賃貸マンションに住んでいます。 3年くらい前ですが夜に隣人が男を連れて帰って来ました。 隣人は50代のバツイチ独身女性で、越してきた当初は成人の娘と二人暮らしでしたが、娘が出ていき、ひとりになりました。 二人とも酔っているようで大きな声で喋ったり笑ったりしていました。 そのうち別れる別れないの話になり、酔っているせいで同じ事を何度も繰り返し、2時間以上それが続きました。 そして女が悲鳴を上げ始め、こちらももういい加減にして欲しいと思い、隣の部屋のインターホンを鳴らし
低山登山を趣味でしていますが、以前山の上でとても困ったことがありました。 私は視力が弱く、普段コンタクトをしています。6月の登山でムシムシして、汗もだらだら落ちてきました。 額に落ちてきた汗を拭うときに目も擦ったのですが、その瞬間に左目のコンタクトが落ちてしまったのです。 慌てて地面を探しましたが、土と草の中に落ちたので見つかりませんでした。結局右目だけコンタクトが入った状態で下山しましたが、見え辛い上に平衡感覚もおかしくなりました。 山は下りほど足元をよく見なければ転
私は小学校、中学校共に運動会や文化祭、卒業式や離着人式など 節目節目のイベント事で一度も泣いた事がない人間でした。 周りの子達が泣いてるのを見て何でそんな泣けるのか 不思議な気持ちになるくらいでした。 ですがそんな私が一度だけ学校で泣いた事があります。 それは中学の部活の時です。 顧問の先生にスケジュールの相談をしたのですが そこで私が大きすぎる失言をしてしまいました。 内容としては「午前の練習試合に負けたら昼からこっちの予定に参加してもいいか」というような内容です。
子供が小学校に上がり、地域との関わりがふえ行事にも積極的に参加していました。 地域のかたとも仲良くなり、ボランティアでとある行事のお手伝いを依頼されました。 行事運営の為、私がメインをまかされ、A子さんと他の数名の保護者と共に実施することになり、話し合いをすることに。 私や他の保護者の方は、子供のためにどうしたら楽しく過ごせるのか ということを考えて、提案するもののA子さんは、まずは自分がやりたいかどうか、めんどくさいかどうかを優先に考え、私や他の方が意見を言っても、全く
その日はたまたまいつも一緒に帰っている友達が用事があり、一人で帰宅していました。 ちょうど高校の裏門に差し掛かったところで、前からセダンの白い車が近づいてきていることに気が付きました。 いくら道が細いとはいえ明らかにスピードが遅いので すれ違いざまに恐る恐る見ると、運転席にいる男が下半身丸出しで見せつけるように中腰で運転していて、私の横で車を停めました。 私は焦り走って通りすぎようとしたけれど、男は車を猛スピードでバックさせまた隣に並んできました。 今度は私が反対方向に
昨年、友人たちと一緒に山登りに挑戦しましたが、予期せぬトラブルに直面しました。 登山中、天候が急変し、激しい雷雨に見舞われました。 急な気温の変化により、私たちは適切な防寒具を持っていなかったため、体が冷えきってしまいました。 さらに、雷による落雷の危険性もあり、山頂からの撤退が必要となりました。 しかし、山道は雨でぬかるみ、滑りやすくなっており、安全な下山ルートを見つけることが難航しました。 途中で友人の1人が足を捻挫し、彼を助けるためにグループ全体でペースを落と
1年くらい前の話なのですが家の近くの公園にバイクの集団が夜中にたむろするようになりました。 その集団は夜中の住宅街だと言うのにも関わらずバイクを空ぶかしたりコールをしたりしてすごくうるさかったので町内会でも問題になりました。 すると、バイクの集団の音がしたらすぐに通報するようにと回覧板に掲載されるようになりました。 そうなるとすぐに警察が来るようになったのでバイクの集団が来ても割とすぐに解散するようになっていきました。 そこから毎日のように来ていたその集団はほとんど来
約半年前の出来事です。 妻と２人車で買い物に出かけている時でした。 交差点の赤信号で停車をしていて、妻と会話している時でした。 いきなりゴツンと後ろから突き上げられるようなショックを感じました。 最初は何が起こったのか分からなかったですが、バックミラーを見るとすぐ真後ろの車があって『やられた。追突された。』と分かりました。 追突してきた運転手は70代半ばの方でした。 「すいません。」とか「ごめんなさい。」といった謝罪の言葉もなく「やっちゃった。でも大して凹んでいない。」
今までずっと一途に仕事を頑張ってきた旦那さんは、朝早く夜遅く時には夜遅くに出勤することもありました。 帰りはバラバラ休みもバラバラで、体力もメンタルも相当なものだったと思います。 それでも自分が願った仕事でしたのでそれを妻として支えていました。 しかし会社の方針とトップが代わり働き辛くなり給料はビックリするくらい変動し生活が変わっていきました。 生まれたばかりの子供がいるのにお構い無しに変わっていき、そして彼自身も変わっていきました。 そんな時給料だけをみて選んだ新しい職
今から7年ほど前の話になります。 その当時私は結婚しており、夫と1歳の娘と3人で団地で平穏に 暮らしていました。 私は初めての育児で昼夜問わず奮闘しており、 家事育児を全く行ってくれない夫へ苛立っていたときです。 23時頃インターホンが鳴りました。こんな時間に誰だろうと思い、 夫が出たところ、私達の下の階の部屋に住むおじさんでした。 「お前たちうるさいんだよ！ 子供も走り回っててこんな時間に頭おかしいのか？！」 とおじさんに怒鳴られました。 しかし、夫は部屋でYouT
女４人の2泊3日の沖縄旅行。 最終日の正午頃の飛行機で帰ろうと、 ホテルのチェックアウトまで 部屋でゆっくりしていました。 私はその時ドライヤーで髪を乾かしていたのですが、 A 「飛行機のチケット、ここ置いておくからね。」 友人Aが机の上にチケットを置きました。 私「OK！わかった！」 ドライヤーをかけながら返事をし、すぐに友人Bに話かけました。 私「私、チケット忘れるかもしれないから忘れてたら言ってね。」 B 「わかった。Cも覚えて置いてね。」 C「わかった。」 チ
職場での駐車場での話です。 私は仕事のため駐車場にはいませんでした。 19時頃仕事が終わり、帰ろうとすると突然、私の所に走ってくる40代の男性が来ました。 すると、急に土下座をして来ました。 話を聞くと「車をぶつけてしまいました。（私の車にその方が擦ってしまいました）申し訳ございません」と言われました。 一緒に確認すると、フロントバンパーにぶつかり、バンパーが外れていました。 私は職場の方でもあり「大丈夫ですよ」と称えましたが、「修理するので見積もりを取ってきて下さい」
アパートで一人暮らしをしていた時に、高齢の女性とその息子さん親子と仲良くなりました。 二人とも足が悪く、どこかに行くのも基本はタクシー。 料理をするのも億劫で、レトルト食品など簡単に食べられるものばかりと聞いて、料理をおすそわけするようになったのがきっかけでした。 携帯のことを教えてほしいと言われて連絡先を交換したのですが、これが大失敗。息子さんから毎日のように連絡が来るし、仕事があるので返信しないでいると「もう連絡するのはやめますから」「返事はまだですか？」など本当にし
この話は2020年に私自身に起きた事故のことになります。 事故が起きた朝に近所のコンビニまで買い物に出かけ、その帰りの交差点で白の車が走ってきたのでした。 私はよけようとしてはじに停めようとした瞬間、自転車とその白の車がぶつかってしまいました。 その時、私はハッとして心臓がドキドキしていたのです。 でも自転車から転ぶこともせず、ケガもなかった中で車にぶつかった衝撃で首が痛くなってしまいました。 相手のかたの電話番号を聞いて後日、警察のほうまで行ったのでした。 事故があっ
子供が幼稚園入園して間もなくできたママ友の話です。 そのママ友は、はじめから距離感が少し近いなという印象でした。 しかし、私にとって初めてのママ友であり1人目の子の幼稚園デビューでもあったので少し頑張って子供のためにと思い、彼女の距離感に合わせてしまっていました。 何をするにも一緒がよく、お休みの時や幼稚園が早く終わる日など、遊べる日は全部遊びたいタイプでした。 はじめはそれでも子供が楽しければいいかなと思っていましたが、 徐々に幼稚園に慣れてきたわが子に他にもお友達が
経理職に従事しています。 数年前、業務上で海外送金詐欺に遭いました。詐欺に対して他人事のように思っていたので、実際に引っかかってしまい非常に落胆したのを覚えています。 普段からやり取りのある海外企業から、送金先を変えるよう依頼を受けました。私も業務窓口の社員も特に不審に思うことなく指定の口座に送金を行いました。 ところが、相手から着金確認が取れないと連絡を受けました。口座変更の依頼はしていないといわれ、事態が発覚しました。 悪徳業者によるなりすましメールに引っかかって
