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成績発表

 今回の部員日記は、商学部1年初田吏希が担当させていただきます。

 つい先日1週間の合宿が終わり気温も暖かくなってきて花粉に悩まされる時期となりました。春の訪れを感じます。
 
 春、ということは1年が終わりまた新しい1年が始まるということです。もう1年経ったのかと、時間の流れは早いですね。それに伴って1年の締めでもある秋学期の成績発表が行われました。

 私の通っている商学部では1年次には春秋合わせて最高40単位まで取得することができ、30単位以上が進級の規定です。そこで、私の春の成績はというとなんと15単位という絶妙な少なさの取得量でした。さらにGPAも1台と最悪な結果でした。進級にはあと15単位必要であるし、取れるなら最大の40単位は欲しいと思っていました。
 
 秋こそはしっかりと頑張ろうとその時は思っていました。しかし、春に15単位しか取れなかった人が秋に25単位戻れるはずがなく、、、

 結果としては秋は17単位しか取得できませんでした。またもやGPAも1台、まあなんとなくは予想出来ていたし「17単位しか」と表現している私自身正直進級出来れば満足だったので安心しました。
 
 その安心もつかの間、2年次では3年に進級するためにあと38単位必要であるという結果になってしまい、1年次よりも2年次の方が大変である状況になっています。

 しかしこれに関しては全く危惧していません。なぜなら私はオンラインよりも対面の方が取れる自信があるからです。この自信は高校時代から来ており、高校では1,2年次の対面授業では成績が平均くらいであったが、3年次のコロナ禍におけるオンデマンド授業で私のサボり癖が発動したことでいきなり留年ギリギリの成績までおちたという実績があるからです。

 あの留年しそうであった加納も無事進級することができ、だれも留年することなく1年生を終えることができました。来年も誰も留年することなく、私自身も来年こそは頑張って単位を取っていきたいと思います。


 拙くまとまりのない文章でしたが、最後までご覧頂きありがとうございました。

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