メンタルの重要性
自己紹介させて頂きます。神奈川県私立慶應義塾高等学校出身、商学部1年の初田 吏希です。ポジションは前衛です。今回初めて部員日記の担当を務めさせて頂きます。拙い文章ではありますが、ご一読いただければ幸いです。
根性論についてどういうイメージを抱いていますか?
行き過ぎた根性論というものは昭和の古臭いもので令和である現代には合わないという認識をされている方がほとんどだと思います。
最近までは私も根性論に対してあまり良いイメージはもっていませんでした。しかし、根性論の苦難に屈しない精神をポジティブ•シンキングと捉える事でそれは効果を発揮するのでは無いかと考えるようになりました。
この考え自体がポジティブシンキングかもしれませんが笑
突然ですが私の趣味はゲームです。
最近は5人対5人のオンライン対戦ゲームをやる事が多いです。そこではチーム内の知らない人とチャットやボイスチャットによって連携をとったりすることが可能です。
そこでポジティブな発言がされるか、ネガティヴな発言がされるかでそのチーム内の士気やチームでの動きの変化の違いというものを体感しました。
例えば、チームが負けている状態のときに
「どんまいどんまい、まだ勝てるがんばろう!」
という発言がでるのか、
それとも
「何やってんだよ、マジで味方弱い」
といった発言がでるかでその後の個々の能力の発揮のされ方が全く違うということです。
やはり、ネガティヴな発言が出たあとはあまり良いプレイが出ることが少なく逆にポジティブな発言のあとはチーム全体での動きが良くなり良いプレイも出ることが多く感じます。
このポジティブ•シンキングは何事にも重要な事であると思います。
ある物事に対して
「どうせやってもできない」
と考えるより
「やればできる」
と考えたほうが上手くいくことが多いと思います。
また、上手くいかなかった時もポジティブに考えることで次に繋げやすく次への切り替えも早くなると思います。
ソフトテニスでも同じことがいえると思います。
試合に負けていて味方がミスを多くしている状態、また自分がミスを多くしているという辛い状況である時こそもう1人のポジティブな声がけには試合の流れを変える力があると思っています。
このようなポジティブ•シンキングでここから4年間部活に励んでいきたいと思います。よろしくお願いします!!
拙くまとまりのない文章でしたが最後までお読みいただきありがとうございました。
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