見出し画像

#11シャビアロンソがドイツサッカーを変える。

◆PIVOT公式チャンネルにて8/20に投稿された動画を見てのメモと感想です。

※動画の内容を含みますので先に動画をご覧ください。

◆メモ
•シャビアロンソにはオーラ、カリスマ性がある。※選手談
•レアルでCL3連覇したあとモチベーションの維持に苦労した経験。
•そこから戦術だけではなく情熱を持ち続けられるメンタルを学びにキャリア晩年にペップバイエルンに。
•ポゼッションができるパスを回せるチームなのに得点のために擬似カウンターができる。
•擬似カウンター。5バック出す2センターでボールを回して攻め込まれている状況をあえて作る。
•ボール回しも上手い。プレスをかけられても奪われない。
•罠だと思われたらプレス来ないのでは?
→プレスに行かないとポゼッションでゴールまで行かれる。
•カウンター時にスピード感を持って4〜5人が攻め込む。
•練習のインテンシティも高い。完全非公開。
•ボニフェイス。新たなオシムヘン。
•練習後にユニットごとの補講。グリマルド-ジャカ-タプソバ。など。
•レバークーゼンはシルバーコレクターとして有名。国内タイトル獲得は1992-93の国内カップのみ。
•今年は必ず一つはタイトルを取るという発信。シルバーコレクターからの脱却。
•ターが上手くなっている。アンドリッヒはウニオンベルリンで薫陶を受けている。
•30歳以上の選手は取らなかった。ホフマン、ジャカはプロフェッショナルリズムを期待。準備に時間をかける選手は信頼できる。
•ドイツサッカーの停滞。タイミング。ペップができなかった。
•レアルの勝者のメンテリティ、ペップのポゼッション、パス、リバプールの情熱。

◆感想
•来シーズンレアルの監督にも噂されているシャビアロンソ。チーム作りにおいて戦術だけでなく選手のやる気や楽しさというメンタル面を重要視しているのは元選手ならでは興味深い。

•ペップの情熱を持ち続けられる所以がなんだったのかはすごく気になる。

•擬似カウンターとポゼッションの両方を使い分けられるとビッククラブ相手でもブロビンチャ相手でも優位に戦える。頭いい。

•なによりシャビアロンソ監督カッコ良すぎる、、意外と見た目も監督のとしての重要な要素なのかもしれない。

◆参考

笑顔×シャビアロンソ
サングラス×シャビアロンソ
森保監督×シャビアロンソ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?