見出し画像

もうすく120歳のピアノ。まだまだ弾けるように予防的メンテナンス

スタジオにベヒシュタインを入れて約8ヶ月。ようやくピアノも今の環境に馴染んできたであろうということで、調律ではなく、アクション系の調整を一日がかりでやっていただきました。

ピアノ修復師の方の作業はいつ見ても惚れ惚れする

1906年製のピアノということで、もうすぐ120歳ですが、まだまだ弾けるように、未来に向けての予防的なメンテナンスです。とはいえ、鍵盤の状態はとても弾きやすくなりました。

音は木の響きがして個性的だと思いますが、ビンテージピアノの弾きにくさは特に感じません。ピアノ弾きの方なら楽しんでいただけると思います。

ピアニストの方向けのスタジオでの撮影体験会も時々やっております。ご興味ある方、お問い合わせ下さい。

コピロフ 子供の夢 Op.20-5 ピアノ 齋藤正樹

別れの曲(ショパン)鐵 百合奈

シューマン詩人の恋より「はれやかな夏の朝に」須江太郎

榊原 灯香 - Piano free improvisation

Everything But The Girl "Rollercoaster" | Synthesizer V AI cover / Weina sings with acoustic piano


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?