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DJ HARVEYとBrodinskiがZEROTOKYO 1st Anniversaryに出演

DJとして最も神の領域に近い男と称されるリヴィングレジェンドDJ HARVEY、ラップとテクノを無尽に行き来する新世代DJ・Brodinskiが
ZEROTOKYO 1st Anniversaryに出演。


Introduction

ZEROTOKYO」が開業1周年を迎えた記念イベントを2日間に渡って開催。

5月2日(木・祝)には、昨年Fatboy Slimとの夢の共演が大盛況だったDJ HARVEY、5月3日(金)には新世代のDJ として、多くのアーティストたちのロールモデルとなったBrodinskiが出演。

Details

ZEROTOKYO 1st Anniversary DJ HARVEY

2024.05.02 THU
ZEROTOKYO 1st Anniversary DJ HARVEY

ハウス、ディスコ、バレアリックシーンのカルトリーダー、そしてDJとして最も神の領域に近い男と称されるリヴィングレジェンド、DJ HARVEY。
ローリングストーン誌では、彼を『DJ界のキース・リチャーズ』と評し、世界に君臨するDJトップ10に選出されており、2016年「FUJI ROCK FESTIVAL」20周年の大トリ、2019年「Rainbow Disco Club」10周年ではヘッドライナーとして登場。2023年「ageHa THE FESTIVAL」ではFatboy Slimと世界初の共演を果たし、オーディエンスを熱狂の渦に巻き込んだ。
VJは先鋭的ビジュアル・アート・デザインチームのREALROCKDESIGN

OPEN 23:00
DOOR ¥6,000
FASTPASS ¥5,000

【Z HALL】
DJ HARVEY
MONKEY TIMERS
Yamarchy
VJ:REALROCKDESIGN

【R BAR】
KEB DARGE(UK)
KILLER TUNES BROADCAST(WACKO MARIA)
WACKO MARIA CREW

ZEROTOKYO 1st Anniversary Brodinski

2024.05.03 FRI
ZEROTOKYO 1st Anniversary Brodinski

レーベル「Bromance」を主宰し、Kanye Westのアルバム「Yeezus」や、Tohji、Lootaとのアルバム「KUUGA」を手掛け、ファッション界に変革をもたらしたデザイナー故Virgil AblohにDJとしての活動のインスピレーションを与えたプロデューサー / DJのBrodinskiが登場。

OPEN 23:00
DOOR ¥5,000
FASTPASS ¥4,000

【Z HALL】
Brodinski
Loota
ralph
JUMADIBA
ShioriyBradshaw
VJ:REAKS

Artist

DJ HARVEY

DJ HARVEY

ハウス、ディスコ、バレアリックシーンのカルトリーダー、そしてDJとして最も神の領域に近い男と称されるリヴィングレジェンド、DJ HARVEY(DJハーヴィー)。ローリングストーン誌は彼を『DJ界のキース・リチャーズ』と評し、世界に君臨するDJトップ10に選出している。1980年代半ばにロンドンでDJキャリアをスタート。セカンドサマーオブラヴの狂騒の中、悪名高きDIYパーティー集団「Tonka Sound System」のクルーとしてその名を馳せ、ニューヨークの伝説的クラブ「Paradise Garage」のレジデントDJだったラリー・レヴァンも出演した自身のパーティー「Moist」で、DJとしての評価を不動のものとする。90年代にロンドン「Ministry of Sound」でレジデントDJを務め、2002年にアメリカ・ロサンゼルスに移住。LAアンダーグラウンドの聖地として、世界中からハードコアなダンサーたちが集うウェアハウスパー
ティー「Harvey Sarcastic Disco」を開催して、レフトフィールドなディスコやバレアリック復権への大きな流れを作った。世界最高峰のクラブ「Berghain/Panorama Bar」や世界最大級のフェス「Coachella」などに
も出演。2018年には、トム・クルーズ主演の人気映画シリーズ第6作『Mission: Impossible - Fallout』のナイトクラブのシーンで、DJ(本人役)としてカメオ出演も果たした。親日家としても知られ、1989年の
初来日以来、全国のクラブやフェスなどに出演し、国内最大級のダンスミュージックポータルサイトClubberiaの年間アワードでは、ARTIST、PARTY、NEWSの主要3部門を受賞。2016年には、日本を代表する野外音楽フェス「Fuji Rock Festival」20周年の大トリを飾り、2019年の「Rainbow Disco Club」10周年ではヘッドライナーとして登場。2023年に東京・お台場で開催された都市型フェスティバル「ageHa THE FESTIVAL」では、同じく80年代より世界で活躍するダンスミュージック界のスーパースター、ファット
ボーイ・スリムと世界初の共演を果たし、オーディエンスを熱狂の渦に巻き込んだ。

Brodinski

Brodinski

2000年代後期からパリでDJ活動開始し、ラップとテクノを無尽に行き来するスタイルを先駆けて確立し、新世代の多くのアーティストたちのロールモデルとなったBrodinski。当初はMental GrooveやTurboといた名門テクノレーベルから作品を発表。その後Ed bangerやKITSUNEとのコラボレーションも話題を呼び、2 many djsやボーイズノイズをはじめ、世界の名だたる重鎮からの信頼も厚い。フランスのダンスミュージックのレガシーでもある、ダフトパンクやジャスティス、ロラン・ガルニエから影響を受けたと公言しつつも、アメリカのヒップホップシーンからも大きな影響を受け、近年はここ日本のヒップホップアーティスト、TohjiやLootaなどの作品のプロデュースをしたり、そのクロスオーバーな活動に注目が集まっている。パリのクラブシーンのー世代を形成したハコであったソーシャル・クラブの長年のレジデ
ントDJもつとめていた。いまでは伝説となったDJ Mehdiの友人であり共同制作者として、複数のEPをプロデュースしたブロディンスキーは、その後国際的なキャリアをスタートさせ、定期的にDJツアーを行い、世界中で多くのフォロワーを獲得することとなる。カニエウェストの「Yeezus」に収録された二曲においても共同プロデュースを担当するなどした。2015年、ブロディンスキーは、テクノ・プロダクションとアメリカ人ラッパーを見事にコラボさせたデビュー・アルバム『Brava』をリリース。2012年に自ら設立し、Gesafelsteinや、MYDとCanblasterら を擁するClub Cheval、LOUISAHHH!!!などを輩出したレーベルBromance Recordsの冒険を2017年に自ら終えると、大西洋をまたぎ活動の拠点をUSアトランタに移し、進化を続けながら、ヒップホップに焦点を当てた一連のプロジェクトでトラップ・ミュージックをミックスしたエレクトロニックな実験を始める。2019年、彼は新しいミックステープ『Evil World』を発表。トラックは、Reddo、NgeeYL、Slimesito、645ar、Xanmanなど、彼のお気に入りの新進気鋭のラッパー陣を
フィーチャーした。かつてVirgil AblohはBrodinski こそが自身のDJとしての活動のインスピレーションだとまで話した。数多くのプロフェッショナル達が、BrodinskiのDJスキルを世界最高峰だ認め、それに異議を唱える者はいない。知名度も商業的にも大成功していながら、自らの信念に忠実にダンスミュージックの深淵を常に追及する孤高の天才。
2024年になり、パリの盟友 LOW Jackのレーベルより、カセットフォーマットで、ミックステープ「Poinson Ash」をリリースするなどその活動に妥協はない。


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