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死ぬまでに一度は見ておきたい動画~ゴルゴ松本「命の授業」~

どうも、Rem216です。

夢に描いていた華やかな学生生活は夢まま、1年が過ぎ去ろうとしています。
コロナの影響で学校に行けたのは数回。
毎日、起きて、ご飯食べて、寝るの繰り返しです。

家にいることもそろそろ辛くなってきました。

友達に会いたい。家族に会いたい。

そう何回も思いました。


この動画は芸能人のゴルゴ松本さんによる「命の授業」というもので、少年院の子供たちの心に語りかけるような胸に響く魂の授業です。

当時、高校一年生の私には衝撃的でした。
昔の人が「言葉」に込めた想いを知ることで幸せとはなんなのか、夢を叶えるには何をすればいいのか。命の尊さ。など学校では学ぶことの出来ない授業をこの12分間で全て教えてくれました。

マイナスな言葉を「吐」か無くなれば夢が「叶」う。
「幸」せから何か欠けてしまったら「辛」くなる。
「逃」げるから「挑」むに変えることができる。
「難が有る」事を「有難い」と読む。
「命」は人の心臓を「叩」くからきている。
「女」性が土「台」となって「始」まる。
「人」は支えられて生きている。

これはゴルゴ松本さんが子供たちに変わって欲しいと言う思いがあるから子供たちの心を動かせるのだろうと思います。
どんな職業に就こうとも彼のようなインフルエンサーになりたい。

「言葉」が人に与える影響力は大きい。
心を癒したり人を助けたりすることが出来る。
だが、1歩間違えれば、心を傷つけたり人を殺したりすることも出来る。

今は身近にSNSがあり、誰でも容易く言葉を打ち込むことができるようになってきています。
いい部分でも悪い部分でも。
今は法律としての規制がありませんがこれから先、必ずSNSに対して出来ると思います。
「言葉」の使い方をもう一度再確認する必要がある。

そして今、苦難、困難、災難に遭っている人へ。
いつかその難が「有難い」と思える日が来ると思います。
それまで耐え抜き、一緒に頑張りましょう。

https://youtu.be/5TWG9BmL9Cw

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