noteを始めて2ヶ月。初めて「おすすめ」に選んでいただいて、見えてきたこと

昨日投稿したマンガを読んでくださった皆様、ありがとうございました。多くの方に読んでいただいて、とても嬉しいと同時に、なんだか恐縮しています。

コミックエッセイ大賞のコンテストのお知らせを見て、「今まで家で描いてきた落書きのマンガを投稿してみよう!」と思ったはいいものの、なかなかペンタブにも慣れず、時間もなく、出来上がりもこんなだけどいいのかな?...と、ちょっと不安も伴いながらの投稿でした。

このささやかなマンガは、思いがけず、noteの「#マンガ 記事まとめ」マガジンと「公式おすすめ」にも選んでいただきました。運営の皆様、ありがとうございました!
「えっ、コレ(こんなマンガ)でいいの?」とびっくりしていたら、アクセスしてくださる方がものすごく増えました。

普段、私のnoteへのアクセスは、一日で数回〜数十回、というレベルです。0回の日もあります。
それが、このマンガへのアクセスは、投稿から7時間で300回近くに達してしまい、まさに桁違いでした。
「公式マガジンに入ったこと」「公式おすすめに入ったこと」がこんなにも違いを生むのか、と驚きました。
そう考えてみれば、しょっちゅうnoteのおすすめに登場する方たちに見えている世界は、今まで私に見えていた世界と全然違うのだろうな...。

noteを始めたばかりの方の中には、なかなか書いたものを見てもらえず、不安に思っている方も多いはずです。私もそうでした。
これからも、満遍なく、いろいろな方に光が当たっていくといいな...と思いました。

noteでコンテストやお題に挑戦すると、誰かに目に留めていただけるチャンスが増えますし、お題をもとに書く(描く)からこそ、自分でも思いもよらなかった意外なものが生み出せる場合もありますよね。(ヨーグルトのコンテストの投稿では、私は自分の幼少期の経験を久しぶりに思い出すことができました)
出来不出来や結果はあまり気にせず、お祭りに参加するような気持ちで気軽にトライしてみるといいのかもしれません。

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