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ビタミンC

九州で生まれ、育った私は

毎日さんさんの太陽を浴びて

積極的に木登りをして育ったので

高校生くらいから始まった時代の色白最強説に

追いつくためにあの手この手で美白を目指してきました。

大学ごろから、北国の方ですか?と聞かれるくらいには白肌になり(あとちょっと体型がむにゃっとしててゆっくり話すとかもあるかなぁ)

人並みには美白になれたかなぁと満足していたわけですが、最近どこからともなく現れた

シミ

気になるけど、最近は、あ。また友達ふえた。

という気軽な感覚であんまり増やしたくはないけど仲良くやってます。

このnoteのテーマにしたビタミンC

野菜からとったり、サプリからだったり

化粧品で染み込ませたり

私も大好きなのですが

最近仕事中に2回ほど

差し入れで頂いた美容ドリンクが

どちらもビタミンC推しの瓶タイプのものでした。

一つはいっしょにPJを行なっている

50代のおじさまから。

もう一つは、最近良い意味で

仕事をいっしょにしてる感が

強くなった30代半ばの女性上司から。

たまに、仕事とか面談の前とかに

飲み物おごるよーって

あると思うけど、

その時、相手が飲みたいものってなんだろう?

とかこれから話す話の内容や掛ける時間とか

総合的に考えたときに何が嬉しいかな…って

考えられる器の大きさって素敵ですよね。

相手に何を飲みたい?って聞いちゃうのが

一番早いのかもしれないけど

聞かれずにどんぴしゃを頂いた時の幸福感。


何が言いたいかって

たぶん、私が少し多分お疲れ顔で、これから検討する議題が重く、長くなるであろうものだったから

炭酸ですっきりもした方がいいかな?

お肌に良いであろうものの方が喜ぶかな?とか

2人の時に渡そう〜とか


そんな想像力。

ただ奢られる。ごちそうさまでした。


ではなく、その一本に「労り」が見えたんです。

一緒にもう少しがんばろうね。って。



私も一緒にがんばってくれる

誰かのために、優しい想像力を持って

行動に「想い」を込められる人になりたいな

そんな先週の出来事でした。

がんばるかー!うん。

がんばれちゃうもんね。うん。





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