見出し画像

”継続は力なり”は嘘ではない。

最近ランニングをしていることはこの前も書きましたが、ちょっと慣れてきて少し自分に負荷をかけるようなランニングをすることが増えています。例えば走行距離を長めにするとか、少し早いスピードで走るとか。

ランニングって自分と向き合う時間がとにかく長いので、ひょっこり弱い自分が(しかもわかりやすく)顔を出したりします。

「今日は15km走ろう」と思って、ランニングを開始します。思ったより体も軽く感じ、いつも自分が走っているペースよりオーバーペースで走ってしまったとします。すると、いつもは楽に走れてるはずの走行距離でも途端にきつく感じ、「ああやっぱり10kmにしちゃおう・・」と走り始めた目標に達成せずランニングを終えてしまう場合があります。

こういう状況の時、頭の中で「もうワンプッシュだ!」と強く強く何度も自分を鼓舞して、結果としてちゃんと走り切ることも出来たりするのですが、こういう時ほどこそ、小さな達成感と成長を自分で感じ取ることができます。

例えとしてランニングの話をしましたが、割とこれって仕事にも通じるなあと考えたりします。ランニングをしたことがない方にとっては、1km走るのも2km走るのも未知の世界だと思うし、走れるのかなあと思うと思います。仕事でも自分が経験したことのない範囲の業務だと、躊躇してしまったり、”やらない”という判断をしてしまうことがあるかなと思います。

一歩踏み出せて、走り始めたとしても、きつくて途中で歩いてしまったり、止まってしまったり。

それでも踏ん張って走っていたら5kmを楽に走れるようになったり、それよりも長い距離を走れるようになったりします。スポーツは短期的に自分の成長を実感することが出来るけど、仕事ってなかなか見えにくいから、そういうちょっとした努力をサボりがちにしてしまう。

先日、うちの会社の常務取締役の星さんに、
「ロベ(僕の愛称)って入社した時、インターネットのこと何も知らなかったのにどうやって学んだの?」
みたいなことを質問されたのですが、特に何か頑張ったわけではなく、日々淡々と自分の業務をこなしていっただけなんですよね。

その後管理職になったり、大規模なプロモーションを任せていただいたり、都度都度、業務のレベルが上がって、それに頑張って張り付いていって今、という感じなのです。(それがランニングでいうところの5km走れるようになった、10km走れるようになったという感覚に近い)

僕は、何なら今でも別に器用にめちゃくちゃ仕事が出来るタイプの人間ではありません。ただ、”継続は力なり”というのは嘘ではないなあと思っていて、結局のところは近道はなく、実直に何事も取り組むことが大事なんだなと改めて最近思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?