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明大サッカー部、静岡ミニキャンプで

三日間の静岡・清水でのミニキャンプでは、栗田大輔監督の計らいで、プロトレーナー木場克己さんを招聘して、世界レベルの意識改革を学生たちに求めました。

サッカー部のモットーは、グローバル人材を作る!です。毎年、6、7人のプロ選手を輩出するとはいえ、「ここはプロ養成所ではない!」とは、

故井澤ゼネラルマネージャーがよく口にしていた言葉です。

「サッカー選手である前に、一人の学生である」

明大サッカー部は、人間教育を第一としています。

将来、プロ選手になろうが、社会人になろうが、意識の高い、主体的に行動のできる人間になってほしい、という願いがあります。

サッカー部を、人間としての成長の場にします。


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