言いたいことが際限なくあるようで、 何も言いたくないともいえる。 そこには何ひとつ真実がないからだ。 つまり、言いたいことというのは、 いってもしかたのないことばかりで、 ズバリいうと『怒り』である。 もっとハッキリいうと対象は大衆である。 許されるのなら暴力を奮いたいのだけれど、 もちろん そういうわけにもいかない。 倫理的な理由からではない。 大衆との関わりは、 その一切がムダを通り越して 生理的に受けつけないからだ。 ならもぅ能うかぎり 抽象的な距離をとるしかない。
ターゲット1900の復習、周回わず。 ひと月ほどかかったかー。 だいたい11周目。 1周ずつをかなりやり込むから、 本も ばらけるワ 擦り切れるワで、 めくるのもたいへんな始末。 苦手の化学が遅れるし、 バランスも崩れまくるし、 知ったこっちゃないし。 もぅバカ、一直線である。 あとはターゲット1000も周回しなくちゃだ。 ただ、こっちは不思議とすんなりいく。 1900みたいに、 日に8時間も向かいあったりする必要はない。 オンラインの在宅ワークということもあって、 軟禁
時がうつろひ、 外的な状況が変化していく。 しているはずだ。 実はなんにも見ていないのである。 とにもかくにも、 なんとかかんとか生活を 推し進めているだけだ。 その場しのぎもいいところである。 頭のトルクがゆっくりと、 けれど世相など まるでお構いなしに 力強く回り続けている。 それだけの日々だ。 それでいい。 ただ、このままでは間に合わない。 朝10時に園児たちの お散歩があるから、 それを楽しみに がんばって起きてみたい。 早朝に起きると、 頭はクリアなのだけれど
最近なんかこぅ、 『頭のトルクが鈍い』感じがする。 なにか対象化できないもどかしさがあって、 擬音化すると 『あ、あ……』 のような。こんな微妙な表現がわりと しっくりくるかもしれない。 あるいみ突き抜けたというか、 ひとつの周期が終わったというか。 とはいえ、道半ばである。 Pull yourself together. (しっかりしろ) 立て直せ、俺！ 逆に混乱の最中ともいえそうだ。 新しいものが立ち上がるのを、 静かに待とう。 明日から出直しだ。
なにができているわけじゃないのだけれど、 ぶっ倒れだ＿ノ乙(､ﾝ､)_ いま必要なのは気分転換ではなく、 切り替えのタイミングで採る こまめな睡眠だと思う。 生身の体なのだから、 勉強をするための心身を整えなければならない。 これが受験の難しさなんだな…… と今更ながら噛みしめる次第。 まぁわりと『精神と時の部屋』にでも 入っているかのように過ごしてはきたのだけれど、 多科目型受験の場合、そういう身体的な意味での 効率化も欠かせない要素になってくる。 学問的な内容とは全く
日、一日と成長する他ない。 自分自身の成長以外に 人生を好転させる術などないのだから。 ポツリポツリと 深更に屋根を叩く雨音が、 ざらついた心を宥めてくれる。 GW最終日は東京でも天気が崩れるらしい。 小さめのアパートではあるが 4階ともなると遠く新宿まで続く家並が見渡せて、 はるけき一群の高層ビルが、 それを中心とする貧民窟を想起させる。 来たるべき青天の日に、 鬱屈した心象風景を打ち破るものは、 今この瞬間に踏み出す一歩しかない。 前へー。
一歩すすもぅとすると、 あれもこれもと やらなければならないことが溢れてきて 何日たっているかわからなくなっている。 しかも、それぞれの確認事項は何周目の復習だ て話。 かまやしない。 何度でも、 手足の如く使いこなせるようになるまで 続けるだけだ。 ただ、最近きづいたのだけれど、 周回ごとに深みが違っていて いやましに主張の本質に迫っていく感がある。 『そうぃうことだったのか』 と。 逆に、忘れてしまっていることは 形式に過ぎなかったり、あるいは まだその重要性に思い
なにかの拍子に感動して 胸に希望の灯が点る。 不条理に苦しむ者が 泣いているとき。そして 闘っているとき。 僕が漕ぎ出す この小さな舟は、 きっとあなたに辿りつく。 準備は走りながら整えればよい。 ただ、前へー。
あまりに刹那的で 『なんとかなれー』 な毎日だ。 ただこれは、ひとり僕だけの事情ではないだろう。 50年後には国民人口が8700万人になるとか。 つまり経済がものすごい勢いで 閉じていくわけだ。 すでにして相対貧困率の高いこの国では 生きていけない者が溢れるに違いない。 もちろん明日の糧さえ危うい中、 50年先を見通すことなどできないのだけれど……。 いつ来るか定かでない地震よりも、 貶め合う社会が厳然としてある。 君よ、寄る辺なき人の世を生きる 手がかりはなんだろうか。
バランスなんてお構いなしだ。 語彙の復習をしようと決めたら、 もぅそればっかり。 見出し単語だと150個でも、 派生語や熟語まで含めるとその3倍はあると思う。 ザッと6時間ほどかかったりする。 まぁ時期も時期だし、いいだろう。 やっちゃえ！ ただ、その煽りを受けて 化学が進まない。 東大’19年度の大問1で 足止めを喰らっている。 こっちはこっちで急がないといけないわけで、 焦りもある。 無駄な生活時間を抑えながら、 なんとか上手くやっていくしかない。 そんなわけで、ひと
昨日はすっかり投稿を忘れていた。 ずっと続けてきて初めてのことだ。 それも、今日の昼下がりになって ようやく思い出した次第。 失見当識。 わずかな仕事を頼りに 静かな生活を送っているうちに 曜日感覚が消失してしまったようだ。 さて、今日の一事。 東京福祉保健局から 『お米クーポン』 が届いたこと。 ありがたく使わせてもらおう。 それにしても最近、貶め合う世界が よりいっそう分断された感がある。 根源にある小人の虚栄心を 啓蒙するつもりはない。 それは錬金術と同じことだからだ
今日は雨。 ただ、外出しなかったのは そのせいではない。 たぶん、心が晴れていれば。 晴れ渡っていれば。 足取りも軽やかに外気に触れていただろう。 それでも昔と違うのは、 暗がりに視線をとどめず 作為的に前を向くようになったことだ。 絶望に身を沈める時間を昇華し、 行動によって切り拓く選択ー。 4回りして、 初めてできるようになったことなのだ。 意味の有無を問う時期ではない。 四十にして不惑ー。
受験について話したいのだが、 そもそも話し相手がいない。 僕の能力をよくわかっていて、 受験にも精通している者であれば、 現状を理解して すぐに簡単な感想を聞かせてくれるだろう。 『あと少しやなぁ』 くらいはいってくれると思う。 おかしな話だが、あとは問題を解くだけなのだ。 一般論・概論から取り組まないと 安心できない性癖があって、 だいぶ知識が行き渡ってきた感がある。 概論・一般論・抽象論を掘り下げなければ 応用力が培われず、 いずれ伸びなくなるのは自明の理で、 とはいえ概
名古屋への道、 なかなか険しい。 こっちとしては深夜の高速バスで往復し、 カプセルホテルに泊まるつもりで 応募するのだけれど、 名古屋に住んでいないと 雇ってくれないのだ。 こうした排他性は、おそらく 村社会Japのシキタリに過ぎない。 愚かなだけで悪意はないのだ。 新しい扉が開かれる前兆だと考えよう。 キリストも孔子も成功者などではなかった。 旅を続けようー。
英数国は実践演習あるのみ。 英単語がゆるくなってきた感があって復習中。 2冊目のターゲット1900だ。 それぞれ10周以上やりこんでいて、 書き加えたものも数百個あるだろうから やっぱり基礎はできていると思う。 ターゲット1000も2冊。 こちらも基礎はできているけれど、 何周ずつ回ったかはウロ覚えだった。 いま確認したところ5〜10周しているようだ。 そのうちまた復習しよう。 ……リスニングはそもそも実践あるのみ、 ということで。 社会(倫理・政経)は、 しばらく手をつけ
なんかもぅ、人生というヤツは 加速がつくと止まらなくなるようだ。 『目が回る』を地でいくかのような 目まぐるしさがある。 止まれ！少し。100年くらい。 ダメか。よし、なら俺が止まろう。 『一般相対性理論』の執筆前後で Einsteinが急激な『使用前・使用後』感を出したように、 僕自身もここ5年で急激に老けてしまった。 とはいえ相変わらずの体力無限男ではあるから、 受験が終われば何もかもぶっ壊してやろうと思っている。 新世界の樹立だ。 さて、 軌道に乗りかけていた仕事が
