横溝正史ミステリーと占い #4
このシリーズも4回目、
そろそろ具体的な記述に突入!
前回まで、ランダムに色々と
書き出してみたキーワード群!
これらを要約し、占いとの関係を
整理してまとめてみましたら、
整合性と人道的見地の二つに…
まずは「整合性」について、
これはもう現代・現在(現時点)でも
そのまま通用するのか?ということ。
横溝ミステリーが執筆され、
描かれている時代は戦後の
昭和20年代が多いのですが、
当時の出来事を現代に移植できるのか?
現代は街中いたるところに監視カメラがあり、
殆どの人がスマホ所有で情報の流出も速い!
こんな時代に派手な首切り殺人など;;;
証拠も残さず実行するのは容易ではないはず。
実際に今、改めて横溝作品の映像を
現在の視点で見ると、ハッキリ言って
突っ込みどころ満載ですww
この当時はこんなだったんだね?とか、
この時代だからこんなことできたんだね!
今じゃ絶対に無理だよ、あり得ないetc…
占いに当てはめると、いわゆる原典と
いうものが現代にそのまま使えるか?
ということになります。
占いにも当然、確立されるに至った
過程があるはずですが、時代背景は
必ず関係していると思います。
それを現実世界に占いとして使う以上、
完全に整合性が取れるように
扱わなければならない!と感じるのは、
私ロビンの個人的見解でしかないのか??
To be continued……
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