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AIは物凄く賢いが マニアック?な            生物の姿はあまりわからないようだ。①

私の友がなくなってから未だに猫は飼えないが
思い出を脳裏に焼き付けたい表現したい思いは強く
AIに書いてもらったらどうなるのか?とペルシャのチンチラシルバー
だったのでそう注文したら、
動物のチンチラと猫がミックスになった絵が出てきた。
は?なんだこれは??いやいや、怖いから。
もしかしたらペルシャ猫っていう猫の事
AIはちゃんとわかっているのか??あのふわふわでモフモフな猫だぞ?
知らんのではないだろうか?
そう思った私は聞いて見た。

  「AIでペルシャ猫の認識ってどんな猫?」

A   「AIによるペルシャ猫の認識は、
画像認識技術を使用して行われます。
一般的に、AIは訓練データセットに基づいて異なる猫種を学習し、
その後に新しい画像を評価して特定の猫種を識別します。
ペルシャ猫は特有の外見的な特徴を持っています。
その特徴には次のようなものが含まれます:

  1. 毛の長さと豊かさ:

    • ペルシャ猫は一般的に長くて豊かな被毛を持っています。特に顔周りの毛が豊かで、短くて平らな顔が特徴的です。

  2. 丸い顔と大きな目:

    • 顔は短くて丸く、大きな目が特徴的です。目の色は様々で、一般的には大きくて目立ちます。

  3. 小さな鼻と耳:

    • 鼻は小さく、耳も小さくて丸い形をしています。

  4. コンパクトでがっしりとした体つき:

    • 体はがっしりとしており、短い足と小さな尾があります。

これらの特徴はペルシャ猫を他の猫種から区別するのに役立ちます。
AIはこれらの特徴に基づいて画像を分析し、ペルシャ猫である可能性を判断します。ただし、AIの性能はトレーニングデータの質や多様性に依存するため、すべての状況で100%の正確性を保証するものではありません。」

うむ、大体どうやら認識はあっているようだ。
小さな尾は全然違うが。
何でそう認識しているのか?
トレーニングデータの写真が尾っぽ映ってなかったのか?
ぺちゃ顔で鼻が小さく見えるのか??コンパクト?
ミーちゃん先生が怒ってくるレベルの理解かもしれないw
まあいい。
とすると、問題だったのは英語圏でのペルシャ猫の表現か。
日本語対応でもやはり英語にしないといけないのか。


  「なるほど、じゃあ、英語圏でペルシャ猫の表現はどうかくの?」

A   「英語でペルシャ猫を表現する際には、
一般的に "Persian cat" という用語が使われます。
以下は、ペルシャ猫を表現するための英語の説明文の一例です:
"A Persian cat is characterized by its long and luxurious coat, round face, large eyes, small nose, and compact, sturdy body. Known for its calm and gentle demeanor, the Persian cat is a popular breed among cat lovers."

「ペルシャ猫は、その長く豪華な被毛、丸い顔、大きな目、小さな鼻、そしてコンパクトで丈夫な体が特徴です。穏やかで優雅な性格で知られ、ペルシャ猫は猫愛好家の間で人気のある品種です。」

これはペルシャ猫の特徴や性格に焦点を当てた表現です。ペルシャ猫に関する情報や説明を英語で提供する際に参考になるでしょう。」


なるほど、この英語の文章で学習したのか。
やはり尾っぽはもふもふで写り方とかで写真がわからなかったのか?
しかし!
ほんまか?ほんまにちゃんとわかってるか??
まだ疑っている私。

   「Persian catってかくと、
       日本でいう毛の長いあのペルシャ猫と認識されるの?」

A  はい、"Persian cat"(ペルシャ猫)という表現は、
一般的には毛の長い猫種であるペルシャ猫を指すことが期待されます。
この表現は国際的に広く使われており、毛の長い被毛と特有の容姿を持つ
ペルシャ猫を指す標準的な用語となっています。したがって、英語圏でも "Persian cat" という表現を見た場合、毛の長いペルシャ猫を指すと理解されるでしょう。

Persian catで打ったら上の絵になった。
どうやら意思疎通は出来たようだがチンチラシルバーはだめだった。
でも、哺乳類はまだましだ。他のはひっくり返るものだった。
まだまだどんでもないものを生み出すAIが楽しくて仕方がない。


今回は知り合いに聞いたフィクションです。

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