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鹿児島で本場のしろくまをいただくなど

はじめて鹿児島に出向いて、天文館という中心街のアーケードにあるしろくまのかき氷を食べに行きました。

他にも何軒かあるようでしたが、こちらが発祥?のようでした。出向いてみて驚きました。金曜の夕方、混んでいるとは予想していましたが、30人ほど並んでいました。

白熊

せっかく出向いたのに、これを食べることができずに残念に思って、あきらめけけていたところ…。

隣に食べ歩き用ハンディ白熊(500円)というのを見つけました。こちらは数人しか並んでいません。その場で皆さん、立って食べていましたが、アーケードで日陰だったので、私もこちらにすることにしました。

食べ歩き用ハンディ白熊

いくつか注文を受けると、店員が中に入ってしまい、同じ方が裏で作っているのだと思われました。

番号札を渡されてから7~8分で、白熊が出てきました。店内用よりもフルーツが少ない感じがしましたが、さくらんぼと干しぶどうで白熊の顔はできていました。削りたての氷に練乳をかけた甘い味が美味しかったです。

食べ歩き用ハンディ白熊

こちらが公式サイトです。天文館むじゃきというのが正式な店名のようです。

この他、鹿児島名物といえばさつまあげということで、こちらも持ち帰りでいただきました。チーズ入りやサツマイモ入りなどの種類がありました。

さつまあげ

お土産の代表は、かるかんとのことで、こちらの薩摩蒸気屋でかるかんとかすたどんを買いました。かるかんには天然の山芋が使われています。かすたどんは仙台の萩の月に似ていました。

かるかんとかすたどん
天文館の薩摩蒸気屋

薩摩蒸気屋の公式サイトはこちらです。

鹿児島といえば、黒豚ということで、黒豚とんかつをいただきました。

短時間でしたが、何とか鹿児島の名物を食べたり、お土産を買ったりすることができました。

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