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『隈研吾』氏のガシャポンで角川武蔵野ミュージアムが一回で出たこと

『隈研吾』氏の建築物のガシャポン(1回500円)を見つけて。4種類あり、どれも素晴らしいのですが、先日出向いた『角川武蔵野ミュージアム』がほしいと思い、4分の1の確率にかけたところ、見事に出すことができました。

ちなみに「角川武蔵野ミュージアム」のほかは、表参道にある台湾のパイナップルケーキなどがある「Sunny Hills」、雷門にある「浅草文化観光センター」、JRの「高輪ゲートウェイ駅」です。高輪ゲートウェイ駅には出向いたことがあります。

先日の記事はこちらに。

さて、フィギュアをアップで紹介しましょう。

最初に見たとき、実物よりも平べったいと思いましたが、大きな建物を下から眺めたからだと思います。屋上がこんな形をしていたとは、下から見ただけではわからなかったので。屋上には出ることができるのでしょうか。

これはもうガシャポンというより、アートの域の作品ですね。これが500円で買えたと思うと安いです。

建築物としての角川武蔵野ミュージアムの解説もありました。

2019年に竣工した国立競技場が「木」を多用した巨大建築であるのに対し、角川武蔵野ミュージアムは浄水場の跡地に「石」をテーマに造られました。デザインについて隈は「足元深くにある地層から、古代の火山積層物が地表に割り出てくるイメージを建築化した」と語っています。

~解説文を一部抜粋します。

灰色と白が荒々しく混ざり合う中国の花崗岩を運び、岩山から切り出しました。その総量は6000平方メートル、重量は1200トンという膨大なもので、これを50×70cmに削り出した約20000枚の石版で建物全体を覆っています。

他のフィギュアも欲しくなってきました。

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