台湾祭・横浜中華街にて、台南産のマンゴーをいただく
コロナ禍でも日本の各地で開催されてきた台湾祭が横浜中華街にある横浜中華学院にて、7月から8月にかけて1ヶ月あまり開催されることになりました。
この日の横浜は36℃の猛暑でまさに台湾の気候です。台北より台南の方がより気温が高いことは体験済みです。
学校の門が台湾祭の入口で、オールウェザーのシートが敷いてあるグランドが会場です。
小籠包や魯肉飯、牛肉麺などの屋台が8店舗ほど出展されています。
この日は昼食後だったので、マンゴーの雪花氷をいただきました。
美味しくいただきました。
そして翌日の夕方、台南産のマンゴーが配布されるとのことだったので、連日出向きました。
30分ほど前にほとんど並ばずに引換券をいただくことができました。後から知ったのですが、合計500個が準備されていたそうです。
今回のマンゴー配布は台南市の市会議員団が来日されたことでの交流事業とのことでした。
初めに議員の方の挨拶などがありました。
そして、その後、5列に並んで、無事にマンゴーをいただくことができました。マンゴーはとてもよい色をしています。シールに玉井とあり、台南の中でも特にマンゴーで知られる地名なので嬉しく思いました。いつか出向いてみたいです。日本で購入しようと思ったと1個2000円以上はするでしょう。
すでに熟しているとのことで、早速翌日食べてみました。
中には大きくて薄い種があるので、それを避けてスライスして、包丁で井の字のような切れ目を入れてから、皮をひっくり返します。
味はもちろん美味でした。
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