2022年の年末こそは台湾に行こうと思っていたのですが、多忙のために断念してしまったので、新年早々、東京で台湾を感じることができる聖地に出向いてきました。

東京駅からいつもの道を歩いていくと何やら人だかりが…。
箱根駅伝でした。

日本橋はゴールまであと１ｋｍの地点でした。

何人か選手が通り過ぎました。いつもの道路が渡れないので、地下道にもぐって道路を渡りました。

いつもより時間がかかりましたがようやく到着して。
誠品生活がある2階まで上がります。
そこは台湾が広がる世界…。

福袋は2日に販売されたようなので、もうないのではと思いながら、特に目当ての商品はなく、何か面白いものがあったらいいなくらいでいつもの雑貨屋さんに。

まずは店頭で、台湾の烏龍茶と紅茶、そしてフルーツ茶を配布していたので、早速いただきました。

店頭にはそのお茶がたくさん並んでいました。

小豆のお茶もたくさん並んでいました。

お皿や弁当箱なども並んでいました。この赤いプラスチックの皿は900円ほどしましたが、これは台湾に出向いたときに100円くらいで買いましたよ。

大同電鍋も店内から店外の書店に近い場所にありました。電鍋だけでなく、鍋つかみや2段に積むための鍋などがありました。これはよく話題になりますが、日本でははじめて見ました。

店内ではいつも電鍋が並んでいる場所にお皿がたくさん。大同磁器とあったので、大同電鍋関連会社かと思います。この台湾の形のお皿はほしいと思いましたが、9000円ほどしたのであきらめました。

店内で福袋らしきものを販売していたので、購入しました。
迎春ランタンBOX2023　　2500円（税込）

帰宅して中身を見てみると、このようなお菓子とお茶、お年玉袋が入っていました。これで2500円とは、先日当選したスターバックスの福袋に比べると、高価な感じがしました。

誠品書店では一まわりして、こちらの2冊を購入しました。台湾に残る日本式建築物の本と台湾の独立書店についての本です。

台湾ロスの解消にはなりましたが、3月ごろにはぜひ台湾に出向きたいと思っています。

台湾noteの目次にも載せました。