南町田にあるスヌーピーミュージアムに
南町田グランベリーパークにあるスヌーピーミュージアムに出向いてきました。いつのまにか駅名まで南町田グランベリーパーク駅になっていて驚きました。この付近は私の地元でかつては住宅展示場で、隣接する鶴間公園もよくジョギングをした場所であり、この付近の発展には驚きます。
このスヌーピーミュージアムは2019年12月に六本木から移転してきたそうです。
入口にたどり着くまでにも、あちこちにスヌーピーがいました。
入場料は2000円とミュージアムとしてはやや高めでしたが、せっかくなので入ってみることにしました。
ところでスヌーピーとは、アメリカの漫画家であるチャールズ・モンロー・シュルツによって書かれたコミック「ピーナッツ(PEANUTS)」の主人公チャーリー・ブラウンが飼っているビーグル犬のことです。他にもたくさんのキャラクターがおり、私は漫画というよりも文房具のキャラクターとして幼い頃からお世話になってきました。漫画と一緒に書かれている英語の意味もわからず格好いいと思っていた小学生の頃から。
入るとすぐに数分のオープンシアターがあり、その後にかつての漫画を抜粋した展示などが年代別に展示されています。改めて見ると野球に関係する漫画が多いことがわかります。
途中、屋外に出て撮影スポットがありました。
この撮影スポットからは丹沢・大山、そして合間から富士山も見えました。
次に大きなスヌーピーがいろいろなポーズで並んでいる撮影スポットがありました。よくみるとスヌーピーの顔は時代で変化しています。
こちらが特大で写真撮影の列ができていました。
漫画展示のゾーンも撮影できたと思いますが、眺めただけで撮影は省略します。
出口付近にまた大きな撮影スポットがありました。
スヌーピーというとこの赤い屋根の犬小屋のイメージがあります。この上に寝転んでいる漫画も印象に残っていて。
出口付近には大きなストアがあり、いくつか買い物をしました。
おみやげはこちらです。
ミュージアムを出るとカフェがありました。
犬小屋を模した赤いフレームの中でも食事ができます。
いくつか注文してみました。
スヌーピーミュージアムの公式サイトはこちらです。
そういえば、こちらの焙煎機のフィギュアもスヌーピーでした。
前回出向いたときの記事はこちらです。グランベリーモール内のスヌーピーの写真などあります。
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