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青山学院大学の歴史的建造物

青山学院大学に出向く機会があり、国登録有形文化財(建造物)に登録されている建築物などを見ることができました。

ベリーホール
1931(昭和6)年の完成当時は神学部校舎でした。現在は事務室などに使われているようでした。

ベリーホール

入り口付近の様子です。

付近に碑がありました。

ジュリアス・ソーパー (Julius Soper, 1845-1937)

青山学院の基礎を築いた宣教師です。1878 年、築地に設立した「耕教学舎」が後に「東京英学校」「東京英和学校」となり、1883 年に現在の青山の地に移転しました。

間島記念館
1929年(昭和4)に間島弟彦氏の寄付により建設されたため、間島という名称がつけられています。当初は図書館でしたが、現在は青山学院大学やキリスト教関係の資料を保管するセンターが置かれているようです。

4月の上旬の訪問で、あいにくの天候でしたが、ちょうど桜が咲いていました。

ガウチャーホール
礼拝堂などがあります。

最近は駅伝が強いことでも有名な人気の私大の歴史を少しですが知ることができました。

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