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Google ColaboratoryでPythonを始める-2 変数と四則演算

割引あり

こんにちはrock204チャンネルです。
今回のテーマは「Google ColaboratoryでPythonを始める 2 変数と四則演算」についてお送りします。

この動画の内容です。

  • 変数とデータ型

  • 四則演算

  • エラー時の対応方法

  • テキストセルの書き方

https://www.youtube.com/shorts/Oz8H7ezUxG8

変数について説明します。
変数は値を入れる箱と考えてください。
この値とは数値や文字列などのことを言います。
例えばaという箱、変数を用意します。
そこに3という数字を入力して行きます。
変数aに3を入れるには”a=3”と書きます。
パイソンの場合”=“は右と左が等しいという意味ではなく、右辺の内容を左辺に代入するという意味になってきます。
また数値だけでなく右の図のように bという変数にテキスト(文字列)を入れることもできます。
文字列の場合半角だけでなく全角文字も使用することができます。


変数の名前規則について説明します。
変数名は文字またはアンダースコア文字で始まる必要があります。
変数名は数字で始めることはできません。
変数名には英数字とアンダースコアのみを含めることができます。
変数名は大文字と小文字が区別されます。
こちらの小文字のみの英字と頭文字が 大文字あとは小文字の場合、全部が大文字の場合、同じ英字であっても三つは異なる変数として認識されます。
変数名にはpythonのキーワードを使用することはできません。例えばprintなどのキーワードです。
右には使用できる場合と使用できない場合を表示していますので 確認をしてください。

変数の利用

文字列の使用(1)

先ほどのエスケープシーケンスの使いかたをこちらにまとめていますので参考としてください。

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