見出し画像

魂の映画パンフレットが出てきた

「基本的に廃棄」。押入にある、一度も空けていない段ボール箱のモノは。友人が気付いて「観たみたい」と。その箱には映画パンフレット。
 
大したものはありません。1960年以前のパンフはそれなりに価値があるらしいけども、どれも1990年以降で、1,000円以下の取引価格。全部捨てたいです。
 
でも捨てにくいんですよね、残していた印刷物って。何と言うか「魂」が入っているようで。

基本的には気に入った映画のみ、パンフを買う。全部覚えている訳ではないけど、読み始めたら絶対に止まりません。
 
バレエや宝塚もありますが、まあ価格は同じくらいでしょう。他にも引越後に増えて本箱にいたパンフもありますが、それは搬出済です。
 
救出したい方がいれば、無料で(送料は有料)差し上げます。

こうやって、自分の歴史を見ると傾向が分かりますね。真っ白いのはLove Letter。中山美穂主演、岩井俊二監督で、綺麗な映画でした。
 
ウォン・カーウァイ(王家衛)と岩井俊二と宝塚は相当好きみたいです(笑)。

ぼくが京都のカフェのオーナーになるまで 652

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?