夏に負けないおすすめ食材4選

熱中症関連記事6日目(ヒト向け)
今の時期は汗をかきすぎることで、体力が奪われて夏バテを起こす可能性もあります。
暑い日はまだまだ続くので、しっかり食べて栄養を補って残暑を乗り越えましょう!
今回は「夏に負けないおすすめ食材4選」について書きました。

暑い日はどうしても冷たいそうめんやうどんなどの麺類を食べる機会が増えますよね。
ただ、炭水化物だけではエネルギーとして栄養をしっかり補えないので、ビタミンB1を多く含む栄養素をしっかり補うのが大切です。
このビタミンB1は疲労回復効果が高いだけではなく、糖質の代謝を促して、エネルギーを作り出してくれたり、イライラを抑える働きもあります。

【熱中症予防におすすめ食材】
・豚肉
・納豆
・ぬか漬け
・ウナギ
ではいつも通りひとつずつ見ていきましょう!

【豚肉】
豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれています。
糖質をエネルギーに変える働きがあるため、暑さによる疲労感や倦怠感を軽減する効果が期待できます。
また、筋力の低下を予防するタンパク質も多く含むため、運動不足になりがちな暑い時期には特におすすめです。
特に多い部位は「ヒレ肉」「モモ肉」内蔵では「レバー」が代表です。
しっかり加熱すれば犬猫も食べてOKです。

【納豆】
納豆はビタミンB1を多く含むだけではなく、発汗によって失われたカリウムなどの電解質も多く含みます。
火を使わずにすぐ食べられるので、暑い日の栄養補給にはぴったりです。
こちらも犬猫OKです。

【ぬか漬け】
ぬかにはビタミンB1が豊富に含まれているため、野菜のぬか漬けには多くのビタミンB1が凝縮されています。
また、乳酸菌の宝庫でもあるため腸内環境を整える効果もあります。
犬猫には塩分が高いのであげないでください。

【ウナギ】
ウナギは昔から夏バテ予防に良い「スタミナ食材」として有名です。
豊富なビタミンB1のほか、紫外線の刺激によって生じる活性酸素に対抗するビタミンAやビタミンCも含んでいます。
特に暑い日や屋外で運動や仕事をした日にはウナギ料理がおすすめです。
犬猫に与えても問題無いですが、蒲焼ではなく、白焼きを与えてください。
蒲焼は味が濃いので塩分過多の原因になります。また、小骨もあるので取れるものは取り除いて細かくほぐしてから与えましょう。

犬猫が食べれるものに関しては、あくまでアレルギーがないことが前提で書いてます。
愛犬・愛猫がアレルギーあるかわからない場合は必ず検査して確かめてくださいね。
ウナギなんかは高級品なのでなかなか毎日は食べれませんが、豚肉・納豆・ぬか漬けなど手軽に毎日食べることで無理なく続けられるのではないでしょうか。

また、夏野菜のトマトやキュウリなども夏におすすめの食材ですが、これらの夏野菜は体温を下げる効果があるので、夏野菜の食べ過ぎでおなかが冷えて下痢をする可能性もあるので注意して食べましょう!
今回はまとめなしで終わります。

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このアカウントは元トリマーで登録販売者資格者でヒト向けに医薬品、サプリメント、化粧品を販売しているロコミナの開発者が「ヒト(飼い主)の健康がペット(愛犬・愛猫)の健康に繋がる」をテーマに発信しています。
※たまにインスタでプライベートも投稿します😌
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