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🧠ペンローズの量子脳理論 オカルトか、オカルトなのか 脳と心のバイオフィジックス 梅沢博臣

ペンローズ先生が書いてる部分はちょびっと


あとは脳の人とその仲間の解説エッセイ

OR 客観的波動関数の収縮とは、

(意識はニューロン間のつながりの産物であるという従来の考え方から)意識はニューロン内部の量子レベルで発生しているとする生物学的な心の哲学である。そのメカニズムは、微小管と呼ばれる細胞構造物によって調整される客観的還元と呼ばれる量子プロセスであると考えられている。

OR 客観的波動関数の収縮は、微小管における量子処理に関するハメロフの仮説とペンローズールーカスの議論を組み合わせたものである。それは、脳内の凝縮物が客観的な波動関数の減少を受けるとき、その崩壊が時空の基本的な幾何学に埋め込まれた経験に非計算的な意思決定を結びつけることを提案している。この理論はさらに、微小管がニューロン間のシナプスにおける従来の活動に影響を与え、その影響を受けていることを提案している。

他にも(ぶっ飛んだ?)研究はある 脳と心のバイオフィジックス

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全米が震撼した、梅沢 博臣 Hiroomi Umezawa ココロの量子学

梅沢 博臣(うめざわ ひろおみ、1924年9月20日 - 1995年3月24日)は、物理学者、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校物理学科特別教授[1]、後にアルバータ大学物理学科特別教授となった。場の量子論への基本的な貢献と、心との関連で量子現象を研究したことで知られる。

https://en.wikipedia.org/wiki/Hiroomi_Umezawa

1967年、L.M.リシャルディと共同で、ミクロなレベルでは自発的な分解を示す空間的に分布した電荷形成が、マクロなレベルでは処理の基礎になるとする脳の量子論を提唱した。このモデルでは、情報は細胞物質のダイナミクスに関連した仮想的な場に存在する。このモデルはその後、スチュアート、高橋、梅澤によって、2つの量子場の相互作用によってニューロン間に長距離相関が発生することが提案され、拡張されることになった。このアプローチは、カール・H・プリブラムなど多くの人によって構築され、後にジュゼッペ・ビティエロによって脳の散逸的量子モデルへと拡張された。
梅澤の科学的研究は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の同僚たちによって、極めて独創的である( "marked by extreme originality"
」と評価されている。

https://en.wikipedia.org/wiki/Hiroomi_Umezawa

その関係はPauli−Villarsのregulatorにおけるものと本質的に同じであり,このことを知ったPauliは 「われわれの方法はformaliticだがUmezawaのはrealisticである」と激賞した.あの辛辣をもって鳴るPauliがである

梅沢博臣博士をおもう


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