大好きになったゲストハウスについて

こんにちは!noteは短編を載せたきり使っていなかったのですが、最近大好きになってしまったゲストハウスができてしまったので、想いを書き起こしてみることにしました。

その名前は「ゲストハウス品川宿」  
https://bp-shinagawashuku.com/jp/

今月の頭にアメリカから帰国し、コロナの陰性判定の後、二週間泊めさせていただきました。お世話になりました!

PCR検査の結果が出た後、成田空港の近くのホテルまでスタッフの方が迎えに来てくれました。宿場までの道中、ゲストハウスについて喋ってくれたのですが、

え、めっちゃ最高の宿やん。

と慣れない関西弁が出てしまいました。ゲスト同士が交流できるように、という想いをもとにオーナーの方が作られたみたいです。二週間過ごした僕の印象は、人と人とが繋がれる、素敵な待ち合わせ場所、でした。(もう少しいい言い回しがありそうですね、ごめんなさい!)

具体的には、一階の共有スペースでゲストの方同士が交流できる作りになっています。もちろんコロナが流行っている今は、人数制限をして、除菌を徹底されていました。

たった二週間でしたが、過去一年分に相当するくらいの濃い方たちと繋がることができました。アメリカでダンスと歌を学んだ方、イギリスで陶器の展覧会を開きたいという方、世界で25カ国以上でホームステイした方など。

でもその人たちと繋がれたのは、魅力的なスタッフたちの存在があっただからだと思うのです。基本的に僕は海外に旅行するときはゲストハウス(Jugendherberge)に泊ります。一ヶ月近く同じところに留まったこともあったのですが、大概世間話で終わってしまいます。大きさの違いとかかもしれませんが、それ以上にこのゲストハウス品川宿の魅力によるところもあると思うので、ここからは僕がいいなと感じたところを3つ挙げていきたいと思います!

1.スタッフのゲストハウスへの愛が感じられる!
これってすごく大事だなと感じます。店員さんと少し接するだけで分かっちゃうじゃないですか?あ、この人この仕事楽しくないんだな、とか。でもここのゲストハウスはまず雰囲気がいいです。ゲストハウスで働くことに誇りを持ってるという事が滲み出てるんです。そういう「雰囲気」は指導とかでどうにかなるものではないので、ある意味ゲストハウス品川宿の文化ともいえると僕は思います。品川宿、おもてなしの文化(決めにいこうとしてミスってる気がする)そういった彼らのゲストハウスに対する態度に僕は惹かれました。

少し長くなったので前半後半に分けたいと思います!ちなみに魅力ポイント2と3に続きます。
2. 愛すべきキャラのオンパレード
3. ゲストとの向き合い方
今考えているスタンププロジェクトについても書きます。

ではまた!

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