#AKB を見ると、なぜ「見てはいけないものを見てしまった」と感じるのか?

私は昔から #秋元康 がプロデュースする女性アイドルグループに不快感を持っており、彼女らがテレビや広告に映ったり、たまたま入った店でバックグラウンドミュージックとして歌声が聞こえてきたりすると、見てはいけないものを見てしまった気分になったり、聴いてはいけないものを聴いてしまった気分になったりした。その度に、画面や広告から目を逸らしたり、ヘッドホンを装着したりしていた。

この、「見てはいけないものを目撃してしまった気持ち」というのはどこから来るのだろうと考えてみた。

芸能活動するアーティストはそれぞれの世界観を放っており、アーティストそれぞれの世界観を尊重したいので、普段はアーティストに対する批判はあまりしないように心掛けているが、この件については率直に書こうと思う。

彼女たちのファンの人たちにとっては、彼女たちは憧れの的かもしれないけれども、私みたいな #性虐待 された中年女性にとっては、彼女たちは秋元康のマスターベーション中の妄想の具現化に過ぎない。年配ロリコン男性のマスターベーション中の妄想を見せられたり聴かせられたりしたので、「見てはいけないものを!聞いてはいけないものを!」という驚愕かつ不快な気分になったのだと思う。

たとえ無料でも、ロリコン男性がマスターベーションしている妄想は見たくないし聞きたくもない!しかし、秋元康はそれを「コンテンツ」として販売し大衆に消費させている。#AKBなどは、ロリコンエロ動画サイトに「少女たちの成長」ストーリーを組み込んで、「少女たちの努力・純粋さ」といったフレーバーで香りづけしたようなグループだと思う。

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