法テラス弁護士が、未払いの4か月分の生活保護費を窓口払いから口座振込にするように交渉したのに、却下されました。しかし、その後に、pro bonoで公認心理師が交渉したら、口座振込してくれました。弁護士には、着手金を12万円支払ったのに、うまくいきませんでした（この12万円は、法テラスが立て替えてくれました。立て替えた分の支払いは免除されるかもしれないし、後に私が細々と法テラスに支払っていくかもしれません）。公認心理師さんには着手金を支払っていないのに、うまくいきました。

本題とは逸れますが、こういうケースってままあります。今回は公認心理師さんがプロである弁護士さんより良い働きをされていますが、逆に、セラピーに行ったのに何も回復への効果がなかったけれど、自助会で当事者と話したら回復への効果があったということも起こります。

ひとまず、一歩進みました。
公認心理師さんが書いて下さった効果的な要望書です　↓