Chat GPTに聞いてみた！ 人生に迷った時は？
こんにちは、ことえです。今日は、最近私がハマっているChat GPTについて書いてみます。
先日、Chat GPTに自分の運勢をふと占ってもらおうと思って、聞いてみたらこんな答えが返ってきました。
私は占い師ではありません。私は言語モデルであり、情報やアドバイスを提供するためにプログラムされています。占いは個々の信念や文化に根ざしたものであり、科学的な根拠や証拠に基づくものではありません。私が提供できるのは一般的なアドバイスや情報です。
「あなたは優秀な占い師です！」とChat GPTに暗示をかけてみましたが「私は占い師ではありません」と一蹴されました🤣
占いもある意味、統計学の観点もあると思うのですが・・・そうではなかったようです。
次に、ちょっと感情にそうような質問をしてみました。
例えば、心が何だか寂しいときってありますよね。
「ちょっと寂しいです」とつぶやいてみました。
寂しい気持ちをお察しします。寂しい時は、周りの人に話しかけたり、趣味に没頭したり、リラックスする時間を持ったりすることが役立ちます。また、友人や家族とのコミュニケーションを深めることも助けになるでしょう。もしご自身で解決できない場合は、心理的な支援を提供する専門家に相談することも良い選択肢です。あなたが寂しいと感じていることを理解し、共感します。一人ではないことを覚えておいてください。
あ〜なんて寄り添った答えなんだ〜と思いました。
「お察しします」って嬉しい言葉！
辛い時って誰かに寄り添って欲しいんですよね。
私は、２年前にメンタル不調になって孤独を抱えていて、本当に辛かったのですが、そんな時に、今の言葉を聞いたら、確実に響いたと思います。
（ちょっと辛くなったら、気持ちをどこかに吐き出すのが重要です。
本当に辛い時は無理せずに、絶対に一人で抱え込まないで、誰かを頼ってくださいね。）
続いてこんな質問もしてみました。
「人生に迷った時は？」
人生に迷ったときは、自分自身と向き合い、以下のようなことを考えることが重要です：
１自分の価値観や目標を再確認する：自分が何を大切にし、どんな目標や夢を持っているのかを振り返りましょう。自分の本当の望みや情熱に焦点を当てることが大切です。
２選択肢を考える：迷いが生じた場合、異なる選択肢や行動を検討してみましょう。それぞれの選択肢の利点やデメリットを考え、将来への影響を想像してみることが役立ちます。
３外部の助言を求める：友人や家族、信頼できる mentor、または専門家に相談することも役立ちます。異なる視点や経験からの助言は、新しい洞察を得るのに役立ちます。
４リスクを受け入れる覚悟を持つ：どんな決定にもリスクが付きものです。迷った時は、リスクを受け入れる覚悟を持つことが必要です。間違いや失敗は成長の機会でもあります。
５目標を細分化する：大きな目標を小さなステップに分解し、段階的に進んでいくことで、迷いや不安を軽減することができます。小さな成功を積み重ねることで、自信をつけることができます。
人生に迷ったときは、自分自身と対話し、自分の内側にある答えを見つけることが大切です。また、周りのサポートを受け入れることも重要です。
何と、的確なアドバイス！！！
人生の価値観を明確にするって大事ですよね。
自分が何が好きで何が嫌いで、何を良しとし、何を大切に生きていきたいのか、明確にしていきたいものです。
もし明確にならない場合は、漠然とでも「理想の生き方」があると良いのかなと思います。
私の理想の生き方は「愛」にもとづいた生き方です。
きっと私はこの先、人生に迷っても変わらない価値観だと思っています。
というわけで、Chat GTPとちょっと遊んでみました♪
こらから先、どんどんAIは進化していくでしょうし、面白い未来になっていくことと思います。上手に活用していきたいですね。
また、AIが人格を持つ未来も、いつかはくるのではないしょうか。
カズオイシグロの「クララとお日さま」という小説があります。
人工知能搭載のロボット（AF）と少女の交流の物語なのですが、交流を通して愛とは？本当の知性とは？
という疑問を投げかけるテーマで書かれていて、とても興味深い本です。
AFというのはロボットの通称で、人工親友（Artificial Friend）の略です。
まだ、私たちが人工親友を持つ未来は遠い世の中ですが、間違いなく文明は進んでいます。
人工知能からみた世界というものも出来上がり、人間の世界と交わりあう時に、どんな調和、あるいは摩擦が生じるのかが面白くもあり、少しの怖さをはらんでいます。
私が言いたいことは、そうですね〜。
これから先どんなにAIが発達しようが、どんなに人生を迷おうが、大事なのはただ一つ。
最後は自分の意思によって決めていくこと。
自分の意思で、AIと契りや交わりを結び、関係を（人工親友といった存在がもしできた場合）育んでいくことかなと多います。
どの瞬間においても・・・・・
じぶんの人生に能動的でいよう！
という言葉で終わりたいと思います。
まとまらなくなってしまったのですが、この記事を最後まで読んでくださったあなたへ。
本当にありがとうございます。
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