お家時間のためのお家作り

初めまして。Rokiです。
ここ3年で、子供が生まれ、家を建て、そんな人生が360°切り替わった
33歳くらいの意識低い系の男性エンジニアの日々の気づき、
やってよかったことを発信していければと思っています。

初投稿は、お家時間のためのお家作り
家を建てて、1年が経ちますが。
夫婦で喧嘩しつつ仲良く考え、住みやすい家を建てることができました。
そのとき何を考えたか簡単ですが紹介したいと思います。

すべて紹介すると、膨大になるので今回は2つほど紹介します。

  1. 注文住宅?規格住宅?

  2. インテリアのコンセプトを夫婦で決める。

1.注文住宅?規格住宅?

 我が家は、住みたい地域があり。建売は候補に挙がっていませんでした。
 注文住宅と規格住宅で悩みましたが、規格住宅を選んでいます。

理由は3つ
 ①激務で間取り考えてる暇がない。
 ②プロが考えた間取り(規格住宅)に勝てる気がしない。
 ③我が家が検討したメーカーは、間取り以外の照明配置等は変更可能

要は、
「間取りは、プロ任せ(規格住宅)。
   照明・家具・造作家具で自分達好みにする。」

※造作は、追加費用になりますが。
 家具と壁の隙間をゼロにできたり、
 床色に合わせた家具にできたりするメリットもあります。

2.インテリアのコンセプトを夫婦で決める。

営業担当の方が、カーテン選びでは、夫は暇そうにしていて
奥様が頑張って選んでいることが多いと聞きました。
私個人の意見としては、力関係 or インテリアのコンセプトが
分からないから一緒に考えられないのかなと思っています。

自分の稼ぎを支払いに使うのであれば、
自分の意見も反映させたいところ、
意見というのは一緒に考えて結論を出すという意味です。

インテリアって色々あります。
 「白木の床、白い家具、白い照明器」
 「茶色の床、暗い色の家具、黒系の照明器」
 最近は、インターネットでインテリアを画像検索すると
色々なコンセプトの部屋画像が出てきます。
 
 我が家は、家づくりの打ち合わせが始まる前に、
どんな部屋にしたいか、夫婦でインテリアの方向性(コンセプト)を決めました。
「茶色い木の床/家具家電は、黒or床色に合う色」
くらいのザックリとしたイメージです。
 このコンセプトを大黒柱にして、
夫婦で、イメージにあう壁紙・照明・カーテンを選んでいきました。

お互いに、コンセプトを実現できるような提案を出し、
一緒に考えて、決める。
そんな下準備が上手くいくと、夫婦お互いが住みやすい家になると思います。

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