クラウドソーシングで受注する意味

どうも!グラフィックデザイナーのろくです。

私はクラウドワークスを使ってお仕事しています。
とはいえ、最近はお知り合いからのご紹介やwebサイトからのご依頼も増えてきて、クラウドソーシングの利用率が下がってきてます。。

クラウドソーシング開始から2年。リモートをちょっと離れた話。


そんなクラウドソーシングを卒業しかけている私ですが、
今でもクラウドソーシングでの実績を積んでおいてよかったなーと思うことがあります。

それは、仕事がないっていう恐怖感が薄れること。

50件という実績を得てから、私はクラウドソーシングで受注に困らなくなりました。
それほど高い単価ではありませんが、その分、指示がまとめてあったり、デザイン前の編集作業はクライアントで行っていただいていることも多く、また営業する必要もありませんし、請求書だって出さなくていい。
非常にスムーズに仕事が進められてかなり効率的です。


大事なのはとにかく「実績数」。
実績数がない頃は、応募してもほとんど受注できませんでした。
50件超えてからは、応募したうちの何割かは受注できてます。
もちろん、リピーターになってくださるクライアントもいますし。
実績数があるかないかでは雲泥の差。


「仕事が少なくなったら、クラウドソーシングで応募すればいい。」
それは私にチャレンジする気持ちを与えてくれています。
多少、仕事から離れたことをやっても、それがうまくいかなくても、またコツコツ応募すればいいじゃない。
そんな思うといろんなことに挑戦できるんです。

だからコツコツと実績を積み重ねることを心の底からお勧めしたいです。


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