Rokuichi Rider

62歳の今年、32年ぶりにバイク復帰したリターンライダーです。 Rokuichi とは…

Rokuichi Rider

62歳の今年、32年ぶりにバイク復帰したリターンライダーです。 Rokuichi とは1961年生まれなので、この61を自分の名前にしました。 バイク乗りの皆さん、こんなオッサンと仲良くしていただけたら幸いです。

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参加してくれたバイク好きの皆さんでバイクのことはもちろんバイク以外のことも情報交換できるコミュニティです。 定期的なツーリングやオフ会(飲み会?)や食事会も企画したいと思います。 バイクが好きな人、これから免許を取ろうと思う人、バイクに乗っていないけど興味がある人にはドンドン参加していただきたいです!

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  • バイクを大切に

    オートバイ大切に乗り続けるためのちょっとしたコツを集めてみようと思います。

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    何の取柄もない一人のバイクマニアが独り言を綴ります。

  • 英語を通して日本人を考える

    日頃僕が思う英語や日本語、外国との違いを書き溜めていこうと思います。

最近の記事

バンク角・タイヤの限界

若い時の反省 若い頃、峠やサーキットではタイヤのバンクできる限界までバイクを寝かせてコーナーリングしていました。 サーキットではタイヤの限界もわかりやすいですし、そのくらい寝かせた状態で走っても不安はありませんでした。 もちろん、サーキットでは一度も転倒したことはありません ※50ccでは嫌というほど転んでますが、大型バイクでは皆無です。 フロントもリアも、タイヤのトレッドの一番端には消しゴムのカスみたなゴムの垢のようなものが沢山付着していました。 あ~、タイヤをフルに使

    • 英語を学ぶ前に日本語?

      英語の前に日本語を勉強しろ! 時々耳にすることがありますよね。 「英語もいいけど、その前に日本語の勉強しろ」 そんなことを言う人がいます。 確かにそうかもしれません。 普通に考えれば、「日本人のくせにまともな日本語もできないのなら、 まずは日本語が使えるようにするのが先だろ」と、言いたくなる気持ちは わかります。 しかし、、、 これをまったく別の角度から見ると、考え方が一変します。 「自分の日本語を確かなものにしたいのなら、まず英語を勉強しろ」 おかしなことを言うなと言われ

      • ブレーキの点検

        久し振りに【バイクを大切に】に関連する記事を書こうと思います。 この記事を書いてい今日は6月5日です。 今のところ暑くて困るというほど暑いわけではありませんが、1日ずつ猛暑に向かっていることは確かですし、湿度も高くなりますので、個人的には本格的な夏に突入する前にブレーキフルードを点検しておこうと思い、今日のテーマとしました。 ブレーキフルードはオイルじゃない 他の記事の中でも触れていますが、ブレーキフルードはオイルではありません。 ブレーキオイルと呼ぶ人もいますし、油圧ブ

        • 大きな勘違い

          僕自身、若い頃は大きな勘違いをしていた時期もあった だからこそ気付いたし 今になってやっとこんなことが言えるようになった 高級車や高級スポーツカーに乗ると 自分が偉くなったように思う 周囲が自分を認めてくれるし 注目してくれるのだと勘違いをする 反面、軽自動車やファミリーカーに乗ると 卑屈になったり 恥ずかしいと思ったり オートバイでも同じ事が当てはまることがある 原付や250ccクラスだとカッコがつかない 友達や女の子の前でカッコがつかないと思う そのくせ大排気量車、高

        バンク角・タイヤの限界

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        記事

          知らなかった~

          ロスに行った? アメリカにLosangeles という地名があります。 テレビを見ていると、カッコつけてるのかそうでないのかわかりませんが、 『去年ロスに行ってきたんです。』 ってなことを、人気芸能人の人が言うわけです。 実はこれ、けっこう恥ずかしい言い方なのだそうで、 ・そもそも、アメリカの人は Loss (失う)に近い言葉なので ロサンゼルスをロスとは言わないそうです。 L.A. などと言いますよね。 ・Losangeles は元々スペイン語で Los

          知らなかった~

          オバさん、そりゃぁないでしょ?(笑)

          男性トイレは女人禁制! バイクで遠乗りをする、つまりツーリングする時には高速道路を使うのは珍しくありません、というかごく普通のことですね。 当然、パーキングエリアやサービスエリアに立ち寄って休憩します。 そこで食べるその土地の料理やお菓子も美味しいですし、 沢山のバイクが停められている光景を見るのもツーリングならではのことでして、僕にとってはとてもハッピーなひと時なのであります。 しかしひとつだけ、ただひとつだけハッピーではないことがあります。 トイレに入り大なり小なりの用

          オバさん、そりゃぁないでしょ?(笑)

          文句言いたい!!

          電動キックボードや自転車に乗る人々へ 交通法規をすべて完全に守れなんて言うつもりはありません。 僕だって完全に守れているかと聞かれれば Yes とは言えないことはあります。 でも、あなた方はあまりにも度が過ぎます。 ・交通ルールを守る意識 ・公道を走る上でのマナー ・歩行者への配慮 ・周囲の車に対する気遣い ・信号を守ろうという気持ち 一部の人達だけなのでしょうが、あなた方にはそういう意識が欠落しています。 こういう気が狂ったような輩はごく一部なのでしょう。「すべての人が」

          文句言いたい!!

          時間が欲しい、場所が欲しい

          バイクと共に暮らすようになってからというもの、生活ぶりが大きく様変わりした感があります。 良くも悪くも、これまでの生活とは大きく違うなと感じますが殆どの場合、表裏一体というか、良いなと思うことには裏返しで不便が必ずセットになっています。 休日、暇でボーっと過ごすなんてことはありません。目的を持ち、やりたいことは常にあるので、一日中家でゴロゴロして過ごすことは皆無。 「折角の休みに俺は何してるんだ・・・」とはなりません。 その反面、もっと時間が欲しいという願望が尽きません。

          時間が欲しい、場所が欲しい

          これってあるあるか?

          これは僕にだけ起こる不思議な現象なのか、バイク乗りならだれでも経験する謎の現象なのか・・・ 皆さんのご意見お待ちしております。 すべて実体験です(ホント)。 高速道路のPA、SA、男子トイレで用をたしてるとオバさん達が何人も 男子トイレへ用を足しに来る。(女子トイレに並べよ!と心の中で叫ぶ) ツーリング先で美味しい昼食の後、再び走り出すとヘルメットの中がやたら臭う。自分の吐息が臭う(フルフェイスなので)ので臭いの強いランチは自粛する。 大勢でツーリングに行く時、バイク

          これってあるあるか?

          自己紹介

          僕がどういう人間なのか どんなことを考えているオッサンなのか、 どうぞ自己紹介の中から推測してみてください。 皆さんが想像する僕のイメージは当たっているかもしれません 大外れかもしれません でもそれは当たっていても外れていてもどちらもで良いのです。 どうしたら僕のような変な人間ができあがるのかを知ってもらえるかもしれないところだと思いますから。 父親には甘やかされたけど筋が通らないと殴られた 昭和の典型的なオヤジでしかも短気です。 ものを欲しがると貧乏しているくせに買える

          自己紹介

          ABSではなかった

          僕のCBはコツコツと、購入時の部品が少しずつ僕仕様に変えられてやっと僕のマシンになってきました。 ハンドルの他kさも位置も今はぴったり僕のライポジに合っています。 ステップやブレーキペダル、シフトペダルもバッチリです。 エンジンスライダーはバンパータイプのエンジンガードになりました。 フロントカウルに取り付けられていたバックミラーも見づらかったので ハンドルマウントのミラーに。 メッキでしたが黒く塗装してあります。 そして、以前、ブレーキ、特にリアブレーキの効きが悪いと記事

          ABSではなかった

          その土地の〇〇

          ツーリングに限った話ではなく、旅をする時には その土地でしか見ることのできない景色 その土地でないと味わうことのできない料理 その土地でしか聞くことのない言葉、方言 その土地にしかない歴史 そういうものに触れたいと思う 例えばホテルでビュッフェスタイルの食事 和食あり、洋食もあり、中華も楽しめる とても楽しい食事ができるので僕は好きだ でも、遠くへ旅をしてもホテル?ビュッフェ? 宿ではどの地方から来た客にも正しく接客できるように 標準的な日本語で対応してくれるので方言など

          その土地の〇〇

          Downtown って下町?

          Downtown という言葉、日本ではどんな意味で使われているのか、今もよくわかっていません。 もしかすると、down と town なので「下町」 と解釈されていることが多くないだろうかという雰囲気を感じます。 日本人はどんな意味でこの言葉を使っているのでしょうか・・・。 30数年前に、僕の知り合いに本物のアメリカ人がいました。 彼から色々と英語のことを教わったわけですが、その中に Downtown がありました。 彼の説明はこうでした。 例えばニューヨークとかロスアン

          Downtown って下町?

          リターンしようかな・・・と思ったら

          僕は30才の時に12年毎日乗り続けたバイクを降りることとなりました。 以後、62才の今日まで、バイクには触れることさえない32年間を過ごしました。 ここで、『リターンしちゃおっかなぁ』とお考えの中高年の方々に、参考になるかどうかはわかりませんが、 僕の経験からリターンがどれだけ簡単なのか、難しいのかをお話したいと思います。 この経験が、必ず読んでいただいた方々に当てはまるかどうかはお約束できませんので悪しからず。 あくまでも僕の経験です。 32年という長いブランクからいきな

          リターンしようかな・・・と思ったら

          歌の内容を理解しないとまずいっす

          あるテレビでの報道番組でした。 僕はある有名アスリートが結婚したということで、この結婚披露の様子が紹介されている場面を見ました。 聞き覚えのある曲がかかり、新郎新婦が入場、会場の人々に拍手で迎えられます。 幸せそうな笑顔が画面に映し出されます。 ん?んん? 僕はテレビの画面を見ながら自分の耳を疑いました。 披露宴会場に流れている曲が James Blunt という歌手が歌う You're Beautiful という曲だったからです。 僕は気に入った曲があるとその歌詞を英

          歌の内容を理解しないとまずいっす

          どこへ行くか、何で行くか

          旅行とツーリング、どちらも旅であることには違いないでしょう 日常を離れて、旅先の宿に泊まり数日後、或いは数週間後に日常へ戻る。 朝出かけて目的地を訪れてその日のうちに帰宅する。 どちらも間違いなく旅です。 では、バイクで旅することを何故ツーリングと呼ぶのでしょう? それだって旅行でしょ?と言われれば確かにそうではありますが。。。 旅行って、きちんと目的地があり、そこへ行くための手段として乗り物があります。 飛行機で行く、空港からは電車を使う、或いは新幹線かもしれないし寝台列

          どこへ行くか、何で行くか