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愚痴は言わない。

自分の性格上、愚痴を言わない。

言わないようにしているのではなく、言えないと言う方が正しいか。

理由を分析してみた。以下に挙げる。
①自責思考が強いから
②言うことのメリットをあまり感じない。むしろデメリットが多い

①について
幼い頃の両親の影響からか、全ては自分の行いが招いたことと考えるクセがついている。そのため他責思考にすることはない。ないと言い切るのは誤解が生じるので少ないに改める。
愚痴を言うことは第三者を対象として文句を言う行為で第三者を悪者にして、自分は悪くない、だから承認して!自分を慰めて!と暗に伝えている。
当たり前のようにどの職場にもどの飲み会にもこういう話は飛び交うが、自分はどうも苦手。
それじゃその文句の前に自分は動いたのか、何か主張したのか、確認したくなる。

②メリットとは何か。それは承認されることによる一瞬の快楽。
ではデメリットとは。
○その発言が巡り巡って第三者の耳に入ってしまう可能性。
○愚痴の聞き手は自分も影で言われているんだろうなと無意識に疑う。

不要不急な愚痴は無しにして、他愛もないこと、普段できないくだけた話で仲間とは時間を共有していたい。。

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