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さまざまなペンネームを使う利点は、作風によって使い分けられること。ただその代わり、…
相国寺はイメージどおりの、京都の厳かな寺院という感じの雰囲気です。本能寺には悪いで…
本能寺に弾丸旅行した際、それだけでは帰ってきませんでした。さすがに東京から京都まで…
5円玉ひとつで、「小説が最後まで完成しますように」と四百と数十年前の武将にお願いし…
甲府駅から武田神社までは、およそ2キロ。雨が降っていて寒いし、道中ずっと上り坂だし…
前回、西へ向かって今回は東。 下記が前回の、京都への弾丸旅行の記事です。 で…
『其の1』の続きです。本能寺に足を踏み込んだところ。 厳かな表門をくぐって、まっすぐ歩いて本堂の右手前にある寺務所へ。まずここで御朱印を。こういう名の通ったお寺ではすぐ書いてもらえないので、本堂より先に寄ったのです。御朱印代を払って、番号札を受け取ります。そして本堂に。 お賽銭を投げ、手を合わせます。たくさんのアクセスをいただいている『エッジ(関ヶ原レヴェレイション)』には明智光秀は出てきませんが、それでも有名な武将に関係する場所を訪ねられたことに感慨
関ヶ原の小説を書いています。 https://ncode.syosetu.com/n3848ed/ 『カクヨム』さ…
『エッジ』関ヶ原レヴェレイション (関ヶ原の合戦を見るために時を渡った高校生3人を追う、…
『エッジ』関ヶ原レヴェレイション (関ヶ原の合戦を見るために時を渡った高校生3…
その三成が一敗地に塗れる場面にいるのだから、震えも、らんらんとする眼光も、当然かもしれない。涼香は礼韻を見つめながら、そう思いなおす。礼韻とは幼なじみで、三成への病的なほどの傾倒は充分に知っていた。 まだ、闇に包まれている。西の夜明けは遅く、また日差しも期待できないとくる。これでは合戦が始まってもよく見えないのではないか。もっともその分、自分たちも見えにくく危険に晒される恐れが減る。涼香は少し安心する。礼韻も優丸もともに身長が180㎝で、この時代の平均より頭一つ