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【25卒必見!】後悔しない!サマーインターンについて知っておきたいこと

はじめに

25卒の就活生の皆さんにとってサマーインターンは就活を進めていく上で大切なプロセスとなります。
前回の記事ではサマーインターン全般についての解説を行いましたが、今回は現役就活生の私が実際に参加してみて気づいたことや、知っておきたかったことについて解説していきます!
ただし個人の感想である部分も多くあるため、気軽に読んていただければと思います!

サマーインターンについて知っておきたいことリスト6選

1. 選考が早い業界について

今では就活の早期化が起きており、3年の夏には採用直結型のインターンや早期選考を実施している企業もあります。
以下のような業界の企業では早期選考を逃すと来年まで選考を受けられない企業もあるため、企業ごとに情報を収集して乗り遅れないようにしましょう。
早期選考を実施している業界

  • 外資コンサル

  • 外資系金融

  • 外資系IT

  • 外資系メーカー

  • 総合商社

  • テレビ業界

  • ベンチャー企業

2. スカウトアプリの活用

個人的にはスカウトアプリの利用は本当におすすめです! スカウトアプリを活用することで、自身のスキルや志望業界に合ったインターンシップの情報を得ることができます。
これらのアプリは、自身のプロフィールや希望条件を登録することで、企業から直接オファーを受けることができる仕組みです。
積極的に活用し、自分に合った機会を見逃さないようにしましょう。
ここでポイントなのは、なるべくプロフィールを充実させることです。
プロフィールをしっかり書くことで実際に多くのオファーを受けることができたのでぜひ積極的に活用しましょう!

3. 業界は幅広く

サマーインターンシップでは、自身の興味や専攻に関連する業界だけでなく、幅広い業界に応募することをおすすめします。
異なる業界の経験を積むことで、自身の視野を広げることができます。
また、意外な業界で自分の才能や興味を発見することもあるかもしれません。
またもともと志望度の低かった業界についても、一度話を聞いてみましょう。
もし説明を聞いて興味が沸かなかったとしても、その業界を何も知らずに他の業界を見るより断然自分の選択に自信が持てるようになります。

4. サマーは受からない?

サマーインターンシップは競争が激しいため、全ての応募が受かるわけではありません。
なぜならサマーの時期は多くの学生が「とりあえず出しておくか」と自分の志望業界ではない業界にも数多くエントリーするからです。
そのため選考を通過できなかったとしても全く落ち込む必要はありません。
本選考の方が圧倒的に受かりやすいため今の時期は練習程度に気軽に捉えて大丈夫です。

5. タスク管理は必須

サマーインターンに限らず就活では、効果的なタスク管理が重要となります。
スケジュール管理や優先順位の設定を行い、時間を有効に活用しましょう。
タスク管理アプリを活用したり、面接の服装、開催場所(オンラインも含む)、事前準備なども大切です。
これがうまくいかない就活生は今後つまづく可能性があるのでしっかりとタスク管理を行いましょう!

6. ES、Webテスト、面接練習として

サマーインターンシップの選考では、エントリーシート(ES)やWebテスト、面接が一般的に求められます。
これらの選考プロセスを通じて、自己分析やアピールポイントの整理、応用力の養成など、自己成長の機会にもなります。
しっかりと準備し、自身のアピールポイントを的確に伝えることを心掛けましょう。
本選考の練習にもなるため、対策をするだけでも意義があります。

まとめ

今回はサマーインターンについて知っておきたいことについて、現役就活生の私が実際の経験をもとにご紹介してきました。
私の場合もそうですが、就活は大変なことや不安なことが多く、精神的に追い込まれてしまう人もいるかもしれません。周りの人が自分より進んでいるような気がして不安になってしまうことも多いと思います。
しかし私は「就活は自分のペースで楽しんで進めよう!」という気持ちで無理せず就活を進めています。
皆さんも同じように無理しすぎずに自分のペースで就活を進めてみてはいかがでしょうか?
将来振り返ったときに楽しかったと思えるような就活にしましょう!
皆さんにとってこの記事が参考になり、何かの役に立てる記事であることを願っています。

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