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イラストを描いてきてはがゆい気持ちと、私は知られてない虚しさ

こんばんは、romaです。
もう1月も半分が過ぎましたね。
ぼーとしてたら、あっという間に1月も終わりそう。

イラストを描く仕事をしてきて、はがゆいなぁと思う事があります。私が思うこと、素直に書きます。

はがゆいのは、企業のいちネジとして働いているため、私が描いた商品が売れようとも、コンセントを考えてより利益をあげても社内の評価はないし、世間には私が描いた商品とは一切分からないこと。

買う人にしてみれば、どこで買った、このメーカーで買ったくらいの認識しかないと思う。

私が描いたもの、コンセントから考えてイラストまで考えた商品は企業から発売されているのだけど、それは売れていたりする。
勝手な事を書くと、もし、私に知名度や販売力のあるお店に置いてもらえたら、フリーランスでやっていけるかも?、商品が売れるかも?なんて思うとはがゆい。

私自身で販売している物もあるけど、知名度や販売力も足りな過ぎて、買っても貰えない。

もし‥という考えが常にある。

インスタやツイッターやYouTubeなどで、私が描いた商品を見る機会があります。気に入ってくれて購入して頂いた皆様には、個人的に感謝の気持ちでいっぱいです。

それと同様に虚しさもいっぱい。

私は知られてない。

もし、フリーランスやるならまずは、世の皆さんに知ってもらう所から始めないと、いつまでも企業のネジでしかない。

企業が私の商品で儲けたとしても、私には特別な報酬は全くなく、当たり前としか思われてない。

民主社会において、企業の従業員というのは株主が儲かシステムになっていると、何処かの記事で見たことがある。全くその通りに思う。

ネット社会の発達で、いろんな情報がわかるようになった分、もっと早くから知って変わりたかった。

私の描いた商品が売れるたび嬉しい反面、常に私は知られてない虚しさが残る。

知られるためには、活動するしかないのも分かっている。人生折り返しが過ぎてしまうと、新しい事を始めるのにもとても勇気がいるから、怖くて仕方がない。

毎日、焦ってばかりで前に進めてない、
はがゆい、毎日。

不安な考えから早く出る事を優先して考えないと、いつまでも、同じ事をいって終わってしまう。


2004年に若年性(33歳の時)の乳がんになって18年目にです。心のつぶやきをここに書き残したいと思います。もし、私のつぶやきがあなたの参考になればサポートありがたいです。私自身の経験に使用して、皆様にお話しできればと思います。 私への支援はもっとありがたいです。