出産を機にカメラを購入したけれど使い方がよくわからずなんとなくAUTOモードで撮影してきたというかたを中心に、これまでママさん向けのカメラ講座を各地のカルチャースクールで開講してきました。

ブレない写真を撮れるようになることやお子さんの自然な表情を写すことはもちろんですが何より"お子さん自身が撮影が楽しいと思ってくれるような撮影の時間を過ごせる"ということが我が子をよりかわいく撮るための秘訣だと感じています。

子どもだってママが険しい顔でカメラを覗いてくるばかりじゃ何も楽しいとは思えないし「笑って」と言われて笑う笑顔と普段の何気ない会話のなかから生まれる笑顔は全くの別物だと思います。
だからこそ今回は作りものじゃないいつもの笑顔を写真に残しつつ、お子さんも"写真を撮る=楽しい・またやりたい"と思えるような時間にするためのエッセンスを詰め込みました。

そんなお子さんとの撮影のなかで大事にしたいポイントがこちらです。

1)撮影するタイミング
2)0歳から1歳の成長に応じた撮影のポイント
3)子どもへの声掛けのポイント

今回はお子さんとのコミュニケーションをまとめているのでカメラの操作方法の話は書いていません。
もしカメラの操作方法を知りたいというかたは以下のnoteを参考にしてみてください。