2年ぶりに自分のための本を借りた
約3ヶ月ぶりに、noteの世界に戻ってきました。お久しぶりです。
バタバタと日常を過ごしているうちにあっという間に夏が来ました。
庭のひまわりも咲きました。
息子と娘が毎日、ぞうさんのジョーロで水やりをしてくれたひまわり。
その花を見上げていると、なんだかエネルギーが湧いてきました。
プライベートも顧みずに、文字通り全力で取り組んでいた「小学校教員」の仕事を退職して
踏み込んだ育児の世界。
がむしゃらに子育てに向き合ってきました。
近ごろ、ふと
「私は何がしたいのだろう」
と考える時間が増えていることに気がつきました。
毎週の日課となっている図書館通いのときに
絵本コーナーだけでなく
自分の興味のある分野の本を借りてみました。
頭を空っぽにして選んだ本のタイトルには
「子ども」
「教え方」
「対応」
「不登校」
などの言葉が並んでいました。
‥やっぱり、教育が好きなんだ。
自分で自分に驚きました。
特に、教員時代に力を入れていた不登校の子どもたちへの想いは心の底にズシンと残っていることに気づきました。
それからは、本を読んだり考えたりしたことをノートに書き出して
自分の今後について少しずつ考えるようになりました。
Twitterでの発信も始めました。
具体的にはまだ何も形になっていませんが、
不登校の子どもたちや、そのお家の人に向けた発信をして
少しでも心を軽くしたり、自信をもったりしてほしい‥と思っています。
noteでは、子育てについての記事を投稿していましたが
今後は、それに加えて
不登校の子どもたちや、教育について考えたことも書いていきたいと思っております。
お付き合いいただけたら幸いです。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
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