ぷくまるお

石川県の会社員。自分の将来の夢に向けてフリーランスの勉強中。

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最近の記事

if論

選択肢が1つじゃないとき "もしもあの時、違う方を選んでいたらなあ" なんて誰しも一度は思うだろう。 しかしその羨んでいる方を選んで見ている架空は夢のようなものであり 選んでいないのか事実だ、現実だ。 これを僕はif論(もしもしていたら)と呼んでいる。 if論はいつも現実世界と比べて良く見える。 なぜならそれは先程も述べたが 架空であり、現実ではないからだ。 このif論の世界があるなら さぞかし楽しい人生だろう。 仮にif論通り違う選択をし

    • マッチングアプリ

      友達がマッチングアプリで 彼氏をゲットしていた。 マッチングアプリは今や異性たちの 有力な出会いの場になっている。 LINEやTwitterのSNSが無くてはならない 今の時代だからこそ、 SNS上で出会おうとする考えが生まれたのか。 少し前までは合コンやコンパで出会いの場が提供されていた。 僕のおじいちゃん達も お見合いで結婚したらしい。 お見合いはお互いの親同士が 相手方の娘、息子のことを知った上でお互いを顔合わせ、恋仲にし、結婚する という

      • 夢の続きが見たい

        今僕は非現実的な夢を見た。 家は三軒あって一軒が変わらない実家 もう二軒がホテルと大きな飲食店だ。 それは今の少し田舎混じりの本当の場所 じゃなく、少し都会化した場所だった。 そこで僕は二人の妹と親と母型のおばさん と二人の妹と暮らしていた。 どうやらおばさんの夫のおじさんが 悪事を働き、それを見兼ねたおばさんが 別居したい、離婚したいと飲食店で生活していた。 飲食店は地元のおじいさん、おばあさんを初め、小中学校の同級生も来店する地元愛溢れ

        • 断捨離と僕の未来

          全てのモノには神が司る。 これはアニミズムという日本の古来からの考え方である。 僕はモノを捨てられない。 人から貰ったモノなんて尚更である。 それは買ったり、もらったりしたモノは 捨てるなんてもったいない と考えてしまうからであった。 あと少しで使い切るからまだ取っておく。 これは今後使えるかもしれないから捨てない。 大事な思い出だから必要だ。 これだ。今思い返せばこれが捨てられない元凶だ。 確かに、使い切りのモノであれば全て使いきってから捨てることが

          メンヘラ調査

          僕はこの言葉を今話題のアーティストの あいみょん さんの曲で知った。 メンヘラというものは好きな相手が居ないと 生きていけなくなる。死にたくなる。 好きな相手が異性と仲良くしていると その異性がどんな人だろうと嫌悪を覚える。 とても独占欲が強い人を指すものだと認識していた。 僕の周りにはたくさんのメンヘラがいる。 そのうち三人のメンヘラを紹介したい。 三人は自身のことをメンヘラだと言っている。 一人目に元彼女である。名前をSと呼ぼう。 Sは僕の大学時代の彼女で

          メンヘラ調査

          缶ビール

          いつの間にか22歳になっていた。 氏名と年齢を書くタイミングがあり 自分の年齢に改めて驚いた。 最後に自分の年齢について考えたのは 20歳になったばかりの頃だ。 今思い返せばコンビニでタバコを買ったり、 居酒屋に入りお酒を飲んだりと もう習慣づいて慣れたものになっている。 あの頃の新鮮さはもう無い。 もう大人になっていた。 ここで僕がたまに聞いている レペゼン地球 というDJ集団の「HANABI」という曲の歌詞を思い出す。 "俺は大人になりたくねぇが 手に

          選択

          今が楽しければ それでいいという選択。 思い描いている未来の為に 諦めたり苦労もするという選択。 どちらが正しいかわからない。 人生は様々だ。正解がない。 きっとこの選択をすることも この文章を書くことも全て運命において決まっており、それを神様は知っているのだろう。 #選択 #答え #人生

          スーツ

          僕はスーツを着ている。 周りの仲の良い友人たちは お酒を飲んだり、旅行に行ったり、バイトをしたりと最後の大学生活を有意義に過ごしている。 何故だろう。僕はスーツを着ている。 五月も残りあと僅かになり 暑い。汗が滴る。早く半袖を着たい。 何故だろう。僕はスーツを着ている。 僕は今日、第一希望の企業に面接を受けた。 就活生の僕はまだ内定を頂いていない。 だから、僕はスーツを着ている。 就職は一生ものだ。これからの人生を過ごす為には欠かせないものだと僕は考