国家賠償請求訴訟というのは個人や団体が国や地方自治体に対して行う訴訟なのですが、勝率は1%も無い仕掛ける側にはほとんど勝つ事が出来ない訴訟なのです。

その国家賠償請求訴訟に敗訴した東京都さん今どんな気持ち？

99%は勝てる訴訟に負けるとはそれだけ東京都の対応がひどいものであったという事でしょう。公務員の単なるミスがあったという程度では国家賠償請求訴訟には勝てません。公務員の行う仕事内容は条例や規則で全て決められています。敗訴したという事実は東京都職員の業務として行ったものに不法行為が明らかにあったと裁判所が認めたという事です。そして東京都職員の長とは小池百合子です。

判決も噛んで含めるように行政としての行いとして不適当であると述べています。ここで謝っちゃえば傷が小さくて済んだのに東京都は控訴しました。

で、実はこのやらかした部署は既に潰されて様々な証拠となる行政文章も必要なものが残っているか不明です。汚ないさすが小池百合子汚ない。

小池百合子は公約のほとんどを実現できていません。唯一出来たものは通勤電車をガラガラにするですが彼女の力ではなく新型コロナのおかげです。

行政マンとしては何も出来ない彼女ですが人をハブる事は得意です。判決が出るだいぶ前ですが週末の記者会見で国家賠償請求訴訟のことを聞いたサンケイの記者はそれ以降二度と指名される事がなくシカトされまくりただそこにいるだけの人となってしまいました。

普段は威勢の良いメディアですがコワモテのおばあさんにはおべっかしか言えないようです。ホント根性ないんだよなぁ。こんな爬虫類のクソより価値のない連中が天下国家を語っているとか恥知らずもいいとこです。

まあ、男女共同参画あたりから金の流れはおかしくて、活動実態がろくにない名前だけの団体に金を出してそれを環流しているようです。渋谷区長もなんかやってましたね。

とにかく公務員の行う行政業務は全て条例ないし規則などで決められていて根拠になるものが必ずあります。恣意的に行って良い業務などひとつもありません。

おかしいと思ったことは開示請求しましょう。まずはそこからです。

では、また別の記事でお会いしましょう。