==============================================
原体験を交えた僕の頭の中身ですが、どうしてもスピっぽくなっちゃうのでその点はご容赦ください。（ _  _ ）
==============================================

大学生のころに孫さん（Softbank創業者）のある動画に出てきた言葉を今でも共感している。

この言葉が夢を持つことの大切さを知るキッカケになりました。

これまでに海外経験のなかった僕ですが、海外サッカーが好きで、海外や外国人に憧れを持っていることに気がついていきました。

ひょんなことからアメリカに行き、グランドキャニオンに行ったことがきっかけで、夢を持つことができました。

”世界遺産を全部見たい”

当時は世界遺産が世界中にどれだけあるかも知りませんでした。もちろんどうやったら実現できるかも知りません。

帰国してから調べて見ると2018年当時で世界中には1,000以上の世界遺産があることがわかりました。
健康寿命を考えると毎年25箇所、毎月2箇所行き続けないと達成できないとわかりました。

それに加え、お金が必要です。
どうすればお金を稼ぎながら世界遺産を巡ることができるのかも考える必要がありました。

===

この夢とは別で、将来どんな生活がしたいのかも考えました。

漠然と”南国で悠々自適に暮らしたい”というイメージが頭の中に沸いて来ました。

これは、寒いことが嫌で、周りに干渉されずにゆっくり暮らしたいという思いの裏返しだったんだと今思い返してみるとそう感じます。

===

6年前に気づいたこれらの夢はこの6年間の原動力であり、人生の分岐点での選択に大きく寄与してきました。

転職を決めたり、どのように働くか、誰と関わるか、何にお金を使うか、何に時間を使うかも、孫さんの言葉に共感し、夢を実現するという思いが現在まで繋がっている気がしています。

この繋がりがたった一節に過ぎない言葉かもしれないが”言葉の重み”なのだと思っています。