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ベトナム滞在振り返り

タイに引き続きベトナムに滞在したのでその振り返りです。
ベトナムで生活するとこんな感じになるんだなと感じてもらえると嬉しいです。


滞在

ベトナムのダナンに6週間ほど滞在しておりました。
平日は仕事をして休日に街をぶらぶらしたり、少し出かけたりするような生活スタイルです。
観光がメインではなく現地で生活するとどんな感じになるのかを体験している感じの滞在です。

費用

6週間の滞在費をざっくりと。
基本的に現地の人が行くようなレストランで食事をしたいたので1日600円程度の食費になりました!
移動は基本的に徒歩。(歩くのが好きなので)遠出で電車がバスが必要な場合は使用しました。

  • ホテル   約9万円

  • 食費    約3.5万円

  • 現地移動費 約5000円

ぷち旅

ダナン北部に位置するフエと南部に位置するホイアンにぷち旅しました。
ざっくり概要を書いておきます。

フエ
4,5時間の電車旅で大自然をかき分けて進んでいくことがすごく印象的。さらに同室になったカップルにベトナムのおすすめスポットを聞きホイアンに行くことを決めた。フエでは基本的に街散策。(詳しくはこちら)
帰りのバスは迎えが1時間くらい来ず、少しハラハラしたのが今では良い思い出。

ホイアン
フエの電車でおすすめされたので行くことに。
ローカル店で仲良くなった人がバイクで連れて行ってくれ、案内や写真をいっぱい撮ってもらった。ホイアンにも「日本橋」と呼ばれる橋があるのだが工事中だった。笑
人の優しさには感謝しかない。

ヘアカット

ベトナムのローカルバーバーで散髪をした。
もちろんベトナム語ができないので写真を見せてオーダーだが日本の2000円カットよりも正直良かった。
日本だとスキンフェードをしてくれるとこは少ないがベトナム仕込みのスタイリスト丁寧にスキンフェードを決めて、セットまでこだわっていた。
60bd(約360円)なので正にお値段以上。
カット後にSNSにアップするのかやたらと動画を撮られたが気分が良かったのでよしとしている。笑

発見

タイと比較

前回のタイと比較して大きく違うなと感じた点が以下です。
基本的にどちらも人は優しく過ごしやすいのは共通しています。またローカル店に英語メニューがないことも多く、ローカル店を楽しみたい僕からすると英語メニューがあるとリピートしたくなる。

  • バイクが静か

  • クラクションがうるさい(信号が大通りにしかないのでクラクションでお互いを意識しあっている)

  • ヘルメット被る(タイは大体ノーヘル)

  • 屋台は少ない

  • 路面店が多い

  • コーヒーが美味しい

  • 現場の足場がちゃんとしている(タイは竹や木だった)

  • アマプラが全て見れなくなった(タイでは一部は見れなかった)

日本人ウケ

比較的日本人にも好意的に関わってくれる印象です。
お店の人とも仲良くなれるし、英語が通じない人でも良くしてくれる人が多かったです。

学び

会話

タイではあまり店員と話す機会がなかったのですが、こちから一回話かけて見ると仲良くなれるとわかったので今後も声をかけて見ると良さそう。

今更ですが英語を話せるようになろうと思ったら使う練習をするしかない。とりあえず話かけると仲良くなって遊びに連れて行ってくれたりしたので何かが生まれるきっかけを作ることができる。

侘び寂び

海外に来て日本の良さを学ぶ機会がある。
ホイアンに連れて行ってくれた友人が「侘びさび」のタトゥーを入れていた。正直意味がわからなかったからホテルに帰って調べてみたら、感銘を受けた。こんなにも素晴らしい言葉を海外の人が大事にしていることに。それから自分もこの言葉を大切にしたいを思った。

まとめ

この振り返りは次のクアラルンプールで書いている。
タイとベトナムに共通して言えることは、屋台やローカル店が充実しておりすごく現地生活を体験しやすいと感じた。
これはバンコクやハノイ、ホーチミンといった大都市であればクアラルンプールと同じ感じなのかもしれないが、程よく発展途上感が残っていると面白さが増す。

日本のコンビニ高層ビルの感じからか、クアラルンプールは少し東京のような感じがしている。
滞在後にクアラルンプール振り返りはしようと思う。

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