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chap.6 伸びる人と伸びない人

ここ数年は以前よりも本を読む機会が増えていて、その本たちに綴ってあり良いなと想った言葉について、僕の想いも添えながら書きたいと思います。

タイトルに挙げた伸びる人と伸びない人という言葉が本に綴られていたわけではありませんが、まずはこのようなタイトルにした理由があるからです。

それは、「何かアドバイスや意見を自分に対してされた時の返事が、でも…。や、いや…。等否定の言葉から入る人は伸びない。」
このような事が綴られていました。

それを読んだ時、納得した自分がいて、今までを思い返すと自分にもそういう場面があったし、自分が何かを言った時にその言葉が返ってくることもありました。
確かに、自分に意見して来る人は鬱陶しいと思うし、ましてやそれが全否定して来るような意見だったら尚更鬱陶しさが増します。でも、そこで一回その内容を飲み込む。その場で相手にごちゃごちゃ言うんじゃなく、一回飲み込む。それの意見がたとえ間違っていたとしても、一回飲み込む。とても大事なことだなと思いました。
その人は自分に良くなって欲しいと思ってそう言ってくれているのかも知れないと考えると、その意見の中に少しでも良くなるようなことが隠されているかも知れないからです。そして、少しでも良いからチャレンジする。チャレンジする前に、「いや、それは失敗するから…。」と言っていては、何にも進まないし、もしかしたら成功するかもしれないなと。

サッカーでも一緒で、
自分のプレイについて何かを言われるとします。それは周りから観た自分の事を言っています。でも、自分は主観でしか物事を判断出来ないとすると、周りの意見はとても大事です。その意見を突き放して、自分の我を先行してプレイを続けるのではなく、一度チャレンジしてみる。一度チャレンジしたり、チャレンジしようとして、失敗したら、そこでやっと彼と話し合いが必要で、自分の意見を言ってみる。

客観視出来ていると思っていても出来ていない時だってあります。
そういう時は周りの声に少しでも耳を傾けて、飲み込んで、考動して、行動に移すことが大切なんだな。と本を読んで改めて気づけました。



普段の生活の例えが全てサッカーで出来る事に数年前に恩師に教わり、僕もちょっと入れてみました‼︎
サッカーをしている方なら共感してくれるところもあったと思います⭐︎


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