ふと、浮かんだのでnoteに記そうと思う。

私は昔から、言葉にする、ということが苦手なタイプだ。
わざわざ言葉にしなくても、気付くでしょ、分かるでしょ、くらいに思っていた。
もっというと、相手が鈍感だから気付かない、感の鈍い相手が悪い、くらいに心の底で思っていた。
基本的に、雑な部分があるのかもしれない。

鋭さを磨けない相手の責任だから、私は変えない。
という、恐ろしいことを思っていたように思う。
ほんと、恐ろしい。
だから、誤解されることも多かった。
当然だ。変えないからだ。シンプルだ。

相手が、気付かない、分からないなら、こちらが変わって相手に伝わるようにすれば良いだけだ。
丁寧さが、欠けていたように思う。
いちいち難しく考えていたように思う。

今まで、それを全くしようと思ってなかったのだ。

私は、鋭いタイプの人間で、人からもよくそう言われる。
ただ、それと、相手が気付かない、は、別問題だ。
もし、気付いて欲しいなら、気付かせてあげるように、こちらが工夫をするべきだ。
自分が、そうだからといって、相手にも望むのはおかしい。
人は得手不得手、特技も違う。
一人一人、得意とするものが違う。
一部分だけ切り取って、相手が変わるのを待つのは全くもって、無駄でもったいない時間だ。

スムーズにいくように、さっさとこちらが相手に分かりやすく言葉にすれば良いだけだ。

ごちゃごちゃになるようにしていたのは、自分だった。
自分が原因だ。
誤解をされる自分も苦しくなり、相手にも、苦しい思いをさせてしまう。

一言だけでも、かなり違う。
これからは、できるだけ言葉を足していこうと思う。

そのまま素直に言葉にしていこうと思う。

凄い大発見だ。言葉にする大切さ。

色々、私に気付かせてくれる全ての人に感謝。


ここまで、読んでいただいて有難うございました🌹

では、また(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)