『軽井沢ジャーナル』 について

『軽井沢ジャーナル』というタイトルの小説を全文公開します。

これは私が2016年に書いた、初めての長編小説です。
(というか、それ以前にはショートショートの習作を1本書いてみたことがあるだけなんですが)
そして無謀にも江戸川乱歩賞に投稿して見事撃沈しました。
…一次選考しか通らなかったんですよw

確かにミステリとしては弱いところがたくさんありますし、出来映え的にはアレですが、伝えたいことはけっこう盛り込んで書けたと自負していますので、このままにしておくよりはお好きな方に読んでいただければと思っての公開です。

ちょっとした軽井沢観光ガイドにもなっております。(お店は架空のものですが)

構成は、
プロローグ 『一九九八年 十一歳の夏』
第一章 1〜5
図版 2ページ
第二章 1〜4
第三章 1〜2
となっております。

車内でコーヒーを買う描写があります。これを書いた2016年当時にはまだありましたが、その後北陸新幹線では車内販売がなくなってしまいました。
ですが、そこはそのままにしてあります。

では、楽しんでいただければ幸いです。


骨折日記のときはたくさんのお見舞いサポートありがとうございました。 ブログからこちらに移行していこうと思っていますので、日常の雑文からMacやクリスタの話などを書いていきます。