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黄桃の魔力

皆さんはスーパーで黄桃の缶詰を手に取ったことはありますか?

私は結構な頻度でその缶詰を購入します。

もはや身体が黄桃缶詰を求めており、誘惑に負けると仕事を終えて帰宅するなり2つ缶詰を開けて食べることもあります。

だからといって、私は太っていません。
むしろ、疲労回復に役立っている可能性があります。たぶんシロップに含まれるビタミンCとか糖分が良いのだと勝手に考えています。

人生で「これしか一生食べられません」と言われたら、私は間違いなく黄桃缶詰を選択するでしょう。

それにしても、果物の値段たるや、イチゴやブドウ、私のような庶民には手が届きません。その点、黄桃の缶詰の値段は、安いものなら99円、私が好んで購入するものでも140円程度で手に入ります。実に有り難いことです。

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今日は夜勤を終えて色々な方のnoteを拝見しておりました。

中でも、摂食障害の方のnoteを興味深く読ませていただきました。

私は今や42歳ですが、28歳〜29歳の頃に鬱状態からの拒食症で、痩せで栄養失調を経験しました。当時、自分が拒食症で体調が悪くなっているなんて少しも考えていませんでした。

30代になっても、内科で医師に「あなた食べてないでしょう」と言われたりしていました。

40歳で、本格的に双極性障害の治療を始めてから、ようやく人並に食べられるようになりました。

私の場合は、オランザピンという「太る」副作用のあるお薬が合っていたため、とても体調が良くなって、アレルギーも拒食症も寛解したと思っています。アレルギーはオランザピンがヒスタミンに作用しているのかなと思っています。(あくまで私個人の感覚ですが。)


黄桃缶詰の話題からだいぶ逸れましたが、摂食障害の過食を患っている方は大変そうですね。お金もかかるでしょうし、過食嘔吐は、自分が「嘔吐は怖い。お薬の大きいカプセル飲もうとするだけでオエッとなって恐怖。。」なので、嘔吐を習慣にするというのが想像できないのですが、noteで記事を読んで想像してみました。

摂食障害は食物のことを常時考えてしまうことがあるんですね。

私自身は拒食症の時は、抗うつ剤の副作用で食欲が無くなってしまったので、食物に関心が無くなってしまいましたね。お湯にノンシュガーミント飴を溶かしたものを当時、仕事の昼食時に飲んでましたけど、良くなかったですね。

今は職場には白湯とアクエリアスの2種類を持参しています。あとはカロリーメイト的な(固形のやつです。トップバリュのがお気に入りです。安いし美味しいので。)ものを弁当を作らない時は必ず持って行きます。


長くなりましたが、黄桃缶詰への愛は深まるばかりです…。


(*^^*) 今日はこの辺で終わりにします。
読んでいただきありがとうございました。


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