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++ The Disease Called Love +

Neruさんが歌う「病名は愛だった」は何となくぼんやり、ゆっくり沈んでいく感覚になる
ボカロ(VOCALOID)曲を何となく聴き始めて本家さんより「歌ってみた」の方がしっくりきたりするのは、感覚の問題なんだろうと思ってみたり

声に恋する・Mixに恋する・何か恋する etc
理由はたくさん
そう言う自分も某音声配信アプリでライブ配信を毎日行っているが、自分の配信に毎日のように来てくださる人が残す言葉は様々だったりする
基本は「声が好き」なのだと思うが、その「好き」の中にも「話す声」
「笑う声」など「好き」の種類は様々だ
それはそうだ
感覚は似ていても同じはない
同じ人間は存在しないのだから

話はこの「病名は愛だった」に戻して…
この曲の生みの親は“Neru & z’5”
Neruさんはニコ生でこんなことを言ってた
「歌詞の解釈を固定したくない。それぞれあっていい」と言った感じの言葉

確かにね
想像すれば想像した人の数ぶんだけの解釈が存在しそう

この曲の歌詞をみたら椎名林檎さんなどを連想する方も多いのでは?
この曲を聴いたら何となく心地よい感覚に陥る方も多いのでは?
この曲はタイトルだけを見たところ何となく近寄りがたさを感じるけれど
意外と触れてみるとそんなことはなかったり

曲をベースに【歌ってみた】の聴き比べをしてみるのもいいかも好き
「あ、この人の歌い方すき」とか「あ、このMIX好き」なんて楽しみ方もしてます

今回もつらつらと書いていますが、
言いたいことは「表に騙されないでね」ってことです
中身を知れば知るほど「よい」と思うこともあるし
逆に中身を知らなければ何の判断も下せなかったりと

活きて行くって面倒なようで結構シンプルにできてるんじゃないかなって考える今日この頃をこの曲を聴きながら思ったのでした




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