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[2023.12.15] ふたご座流星群

昨日の夜中、PCで作業をしながら合間にライブカメラでふたご座流星群を見ていた。

じーっと画面を見ていると、チラホラと光が流れる様子が確認できた。

ピークと言われていたAM4時頃までは起きていられず、2時過ぎに「何個か見たしもういいか」と思って見るのをヤメた。


そして今日、ツイッター(現𝕏)で流れ星の動画を見かけて思った。
「わざわざ夜中に見ていたけど、動画でよかったな…」と。

肉眼ならまだしも、ライブカメラを見るならリアルタイムの意味は無いと気付いた。
ライブだろうと録画だろうと同じ“画面内の映像”だ。むしろ録画のほうがベストなものを見られる。

次回以降は(あるのかわからないが)ライブカメラ視聴はやめとこう。


ちなみに。

ふたご座流星群をライブカメラで見た感想をChatGPTに書いてみてもらったが、表現がわざとらしすぎた。

ふたご座流星群のライブカメラ映像はまさに幻想的でした。星々が闇の中で舞い踊り、流れ星が空を彩る光景に心が奪われました。宇宙の神秘と壮大な美しさに触れ、その瞬間が時間を忘れさせてくれました。

しかしこんな文章がスラスラ出てくるようになるなんて。
今の子供たちは読書感想文で苦労することなんか無いんだろうなぁ…


自分はライブカメラの普及で“感動”を失い、子供たちはChatGPTの普及で“個性”を失うのだろうか。
…なんか上手いこと言おうとして言えなかった。

終わり。

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