2020年10月18日(日) 9時〜
廿日市市中央市民センター

3週連続で廿日市でボードゲーム会に参加しました。この日は初参加の方もいらっしゃいました。

ハーベイシャス

Samyさん持ち込みハーベイシャスは日本語版がやっと出たゲームです。2017年の9月にカッキーさんの持ち込みで遊ばせてもらったのが1回目で、Samyさんは気に入って海外版を購入されていたのでリクエストしました。この日は3回目のプレイ。Samyさん、しゃけ千代さん、初参加のおかさん、私の4人で遊びました。

美しいハーブの絵が描かれたカードで雰囲気バッチリです🌿 テーマも自分の鉢にハーブを植えることなので、すんなりゲームの世界に入れます。鉢は一人4つ持っていて、それぞれ植えられる(カードを置ける)条件が違います。そしてそれは、一つの鉢に1回ずつしかできないので、手番が来た時にどの鉢に植えるか悩みます。

この日は4人とも、種類が違うハーブを1枚ずつ植えられる鉢を早めに使ってしまい、同種なら何枚でも植えられる鉢と、2枚ずつ違う種類を植えられる鉢の点数があまり伸びませんでした。それでも、テーブルの上に綺麗なハーブのカードがたくさん並ぶと悪い気はしませんね☺️ プレイ時間も30分かからず、ボードゲームに慣れていない方にもオススメできるゲームだと思いました🌿

👆詳しい遊び方はDUBDUBさんの紹介動画をどうぞ！

オレゴン

オレゴンはしゃけ千代さん持ち込み。ハーベイシャスと同じメンバーで遊びました。オレゴンの地に建物を建てたり、その建物の近くへ行ったりして点数を得ていくゲームです。
上の写真でわかるように、ボードは縦と横がそれぞれ５つ、全体で25のエリアに分けてあります。駒を置くにも建物を建てるにも、対応する2枚のカードを使わないといけません。手札は4枚しかないので、(使うと山札から補充できますが) なかなか思うようにいかなくてジリジリしました。

建物は誰が建てたに関わらず、周囲に駒を置けば点数がもらえます。反対に、既に置いている自分の駒の周囲に建物が建てられても点数がもらえます。だから自然と他のプレイヤーと近い場所で小競り合いのような展開に…（笑）
数カ所の建物に絡む場所を見つけて狙っていても、その時の手札の運もあるので置けなくてぐぬぬ☹️となることもよくありました。

この日のゲームはしゃけ千代さんが91点で勝利❗️初プレイのおかさんが88点でほんの３点差と健闘されました👏 Samyさんと私は…、再戦希望です！笑
ルールがわかりやすく、プレイ時間1時間で、しっかり遊んだ感じもする良いゲームでした！

光合成

光合成は👆DUBDUBさんの持ち込み。今日の表紙にしたゲームです。Samyさん、おかさんも一緒に4人でプレイ。
このゲームを出しているブルーオレンジというメーカーは、キングドミノやドクターエウレカのような遊びやすいファミリーゲームが多いけれど、光合成はちょっと毛色が違う感じ。でも箱からコンポーネントの木🌳が出されたら、美しさにテンションアップ⤴️ (単純ですよね😅)ルール説明もスッと入ってきました。

ところがです！遊び始めてすぐに、これちょっと難しくない⁉︎ となりました。
何をするにも木に日光が当たらないといけません。近くに大きい木があると日光が遮られアクションポイントが得られないので、日光の動きや、どの木を成長させるかなど頭はフル回転です。それに、一番大きい木まで成長させてからその木を伐採しないと点数が入らないのです！しかも、木を伐採すれば次に得られるアクションポイントは減ってしまいます。
うーーん悩ましい！😥

ゲームは、ボード中央でおかさんが木を成長させて高い点をゲットされていましたが、私は外側の方で成長・伐採を頑張って77点で勝つことができました！🙌 
DUBDUBさんによると、拡張では森に動物が登場するそうです。ハーベイシャスにしろ光合成にしろ、自然を感じられるボードゲームは良いものですね🌳😊
光合成の詳しい紹介はこちらがおすすめです。

最後はイッツ・ア・ワンダフル・ワールドを3人で遊んで私は帰りました。

👇こちらは他のテーブルの様子です。

本日は自分が遊んだゲームから３つだけ紹介しました。読んでくださりありがとうございました❤️

🎲今後のボードゲーム会の予定🎲

10/24(土)いち・に・さん

10/31(土)廿日市でボードゲーム会

11/14(土)いち・に・さん