上が函館、下が長崎。
夜景って見てると、周りがいくら騒がしくしいても、何故か心の中がしんとするところありませんか？
月を見ている時もそう
どこかしんとしている

昼間の景色を見てる時は決してそうはならないのに不思議
ってまあ、たまにはそんな繊細な感じ方をする時もありまして
何年も前、ベランダから見える月が美しすぎて小さな椅子を持ち出し、普段あまり飲まないにもかかわらず、調子に乗ってビール飲んだら風邪をひいたって言うね！
風流なわたし…ってウットリして、うっかり慣れないことをしちゃいけないっていう。まあ、飲んだのがビールってところが全く風流じゃなかったわけだけど

最近、やりたいことだけやりたい気持ちが溢れ出てて、自分の好きなことってなんだっけ？といろいろ思い出して、リストアップするっていう作業をしています
若くして結婚し、そんなつもりなかったんだけど、結局のところ家族優先だったのかーとガックリして、今後は自分の望み優先で生きていきたいと思い立ったんですよね
夫と生きて行ってもいいし、1人になってもいいし、または誰か他の人と生きて行ってもいいしっていう基本的なところも、自由に自分の気持ち優先で！
夜景見るのが好きとか、綺麗な日の光を見るのが好きとか、小さな『好き』を今更ながら再確認して、自分を甘やかすことを始めようと
自分に対する甘やかし大事！
時々、心をしんとさせて、静かな感動も覚えながら生きていきたいよ、これからはね