2018年10月の記録NO22

モバイルバッテリー市場が9月に大きく拡大した要因とは?
https://www.bcnretail.com/research/detail/20181020_90199.html

モバイルバッテリーが無ければ震災時スマホはあっという間に使えなくなっていた。1つであっても持ってる事は大きい。今後期待したいのは100V出力が出来るモバイルバッテリー、パワーバンクの充実かな。まだ対応している商品は少ないし、値段も高いのが課題。今後この分野の商品が一家に一台の時代がくるだろう。

【新閣僚に聞く】片山さつき地方創生担当相「次元違う政策」で地方応援
https://www.sankei.com/smp/politics/news/181021/plt1810210002-s1.html

地方創生を本気でするならば大学などの教育機関、就職などの企業の一極集中など含めて根本的な今の仕組みを変える必要があると思うがね。そして、日本どこで働いても同じ賃金であるなど本当の意味での同一労働同一賃金の実現も必要であるしね。

ウーバーが「日雇い派遣」参入を準備中、IPOへ向け事業多角化
https://www.technologyreview.jp/nl/uber-is-testing-an-on-demand-staffing-service-called-uber-works/

日本での派遣業が世界に拡大していく可能性があり得るね。スポット労働、細切れ労働がこれから拡大していくだろうね。個人的には隙間時間に労働する事に価値をそこまで感じないけど、人によっては価値を感じるのかもね。

「ローソン銀行」17年遅れの参入、セブン銀は新型ATMで突き放す
https://diamond.jp/articles/-/182857

手数料ビジネスが美味しいのだろうね。今後店舗全体でのキャッシュレスシステム導入する際にローソン銀行のメリットが出てくるのかもしれないが、現状ではローソン銀行を使うメリットが全く見当たらないのが課題だよな。正直、現金をいかに下ろさず、使わないかを最近考えるくらい銀行でお金下ろすのも手間だし、手数料なんてバカバカしい。

音楽聴き放題「AWA」と動画アプリ「TikTok」が“本気”のタッグ--年内に約500万曲を提供へ
https://japan.cnet.com/article/35127196/

エイベックスとのTikTokが組むと発表があったからAWAとの連携は既定路線であっただろう。若い世代にはLINE MUSICの方が金額的にも知名度的にも優位性があったからこれをキッカケにAWAがシェアを伸ばすチャンスがこのタイミングで生まれたのは大きいだろう。逆にいえばAWAはこのチャンスを逃したらもう厳しいだろうね。

グーグルスマホPixel3日本初上陸、auの取り扱い見送りは吉か凶か
https://diamond.jp/articles/-/182856?display=b

値段が高いからどこまでシェアを伸ばせるか不透明なのは紛れも無い事実。auはHuaweiの廉価端末や他のAndroid端末に力を入れていくのか、iPhone一極集中となるのか。戦略が若干不透明な部分はあるけど、扱い見送りは別に悪い選択ではないかもね。

ヤフーが不正広告対策 誤タップ狙う広告など、ガイドラインで禁止
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1810/22/news085.html

広告があるから無料で様々なサービスを享受できてる側面もあるが、あまりにも無意味でジャマな広告には価値はないし、むしろ広告宣伝効果がマイナスになる可能性すらある。特にクリック誘発型の広告があるサイトやアプリは使いにくいという印象となりアプリ自体にとってもマイナスとなるからね。

ヤマダ電機が「一人負け」…ケーズとノジマは「絶好調」で明暗のワケ
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58084

ヤマダ電機が脱家電を進めたから需要を取り逃がしたという分析はズレてるかなぁ。脱家電というけど、別に家電の販売をやめたわけではないし、テレビに関してはフナイと組んでPBの充実に取り組んでいたわけだしさ。結局コンセプトが見えない、強みが見えない、従業員含めた店舗への信頼、ブランドへの信頼が迷走によって失われてるのが大きいだろう。

ヨドバシはポイントとネット通販、脱家電まではいかないが多彩な商品ジャンルに挑戦しているビックカメラ、アフターケアという信頼に力を入れてるK'sなどそれぞれが特徴を持って勝負している。そこが今のヤマダ電機に欠けてるところ。信頼を得るには時間がかかるが、失うのは一瞬。ヤマダ電機はここからどうするのか次第だと思うよ。

マヨネーズの中身が流れ落ちやすい容器を投入
https://mainichi.jp/articles/20181023/k00/00m/020/054000c

こうゆう細かい改善は嬉しいよね。チューブ系のモノは全て残留物が残ってしまうのは長年指摘されてた事。伊東家の食卓で空気入れて振るとか未だにやるもんな(笑)

子どもたちが30年熱狂!『ねるねるねるね』の化学反応、2つの秘密
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57923

このお菓子30年も経過してるのか。はじめてこのお菓子と出会った時は衝撃だったけど、大人になって感じるのは地域菓子のコンセプトを持っていた事、そして合成着色料不使用だった事。最近はアピールしてるのかもしれないが、宣伝次第でまだまだこのジャンルのお菓子は需要拡大を見込めそう。美味しく学べるのは素晴らしいな。

ここから先は

0字

¥ 100

サポートいただきありがとうございます。サポートのおかげで今後の活動につなげていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。